私のプリンシプル

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商品情報

著者名 細川護熙
出版社名 熊本日日新聞社
ISBNコード 9784877556679
発売日/出版年度 2024年12月28日頃

商品説明

人はいつ死ぬかわからないのだから、毎日『今日が最後だ』と思って、今日を精いっぱい生きなさいということです。 〜本文より〜

そう語るのは、熊本県知事、第79代首相を歴任し、60歳で政界を引退した後はアーティストとして活躍する細川護熙氏。
政治から芸術までの豊富な経験や、肥後細川家18代当主としての深い教養と思索を通じて培われたものはいったい何か。そんな細川氏が大切にしている“プリンシプル”=原理原則、信条を12のテーマで紹介します。

また、第2章「あのころ」では、細川氏のこれまでの歩みをインタビュー形式で振り返ります。知事選転出のきっかけ、新党結成の裏側、首相退陣決断の本音など、さまざまなターニングポイントにおける言動から、細川氏らしい生き方を読み解きます。
はじめに

1章エッセー 12のプリンシプル
1.祖母なきあと「桜守」に
2.「いま」悔いなく生きる
3.心身の健康保つリズム
4.白洲次郎さんの「原則」
5.いま 俊傑こそ求める時代
6.愛する人からのみ学ぶ
7.無人島に携えていく本
8.やんちゃ坊主時代の素読
9.欲無ければ一切足る
10.「君臣並耕」政治の基本
11.リーダーは旗を揚げ走れ
12.英雄たちの歴史 夢の跡
ルポ 細川護熙という生き方

2章 インタビュー あのころ
1.政治家志望 家から勘当
2.劇的再会から結婚
3.田中元首相に辞職勧める
4.陸士の精鋭 永田さん
5.「行革審」の部会長に
6.日本新党本部に掲げた詩
7.「園田官房長官」幻に
8.さらば細川連立政権
コラム 細川政権と未完の政治改革
9.「野生の王国」で修業
10.ネズミと住んだ青年時代
11.「殿様」と言われた祖父
12.夫婦で手を握り眠る日々

あとがきに代えて
主な参考文献

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