高山善廣評伝 ノーフィアー

高山善廣評伝 ノーフィアー

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商品情報

著者名 鈴木健.txt
出版社名 ワニブックス
ISBNコード 9784847074905
発売日/出版年度 2025年03月15日頃

商品説明

UWFインターナショナル、キングダム、全日本プロレス、プロレスリング・ノア、PRIDE、新日本プロレス、DDT、TAKAYAMANIA EMPIRE……。
“プロレス界の帝王” の偉大なる足跡にレスラー、家族、関係者の証言から迫る!

「てめえが還ってくるまで俺はプロレスのリングで
おまえのことをずっと待っているからな!」(鈴木みのる)

(取材協力者)
石原真/今田健一朗/大森隆男/金澤克彦/金子健/金原弘光/川田利明/小橋建太/佐久間一彦/佐々木健介/鈴木みのる/高木三四郎/高山奈津子/男色ディーノ/296/宮戸優光/和田良覚 ※五十音順

第一章 帝王紀元前
第二章 UWFインターナショナル
第三章 全日本プロレス
第四章 プロレスリング・ノアからPRIDEに進出
第五章 プロレス界の帝王として
第六章 TAKAYAMANIA
エンドロール それぞれのノーフィアー

高山善廣(たかやま・よしひろ)/1966年9月19日、東京都墨田区生まれ。湘南で学生時代を過ごす。20歳で第1次UWFの入門テストに合格するも、肩のケガで続かず。ライフセーバーとして働くが、夢を諦めきれずUWFインターナショナル(Uインター)に再入門し、1992年6月28日に金原弘光戦でデビュー。先輩や強豪外国人へ果敢に挑み、1995年10月9日に始まった新日本プロレスとの対抗戦で台頭する。Uインター解散後はキングダムを経て、全日本プロレスに参戦。総帥・ジャイアント馬場から高い評価を得て、のちに正式に所属となる。プロレスリング・ノアの旗揚げに参戦後は、フリーランスとして総合格闘技のリングへ。2002年6月23日のPRIDE.21におけるドン・フライとの壮絶な死闘は今なお伝説として語り継がれる。その後も恵まれた体格とアグレッシブな闘いぶりで人気を博し、GHCヘビー級王座、IWGPヘビー級王座、三冠ヘビー級王座、さらにはGHCタッグ、IWGPタッグ、世界タッグとタッグタイトルまですべて獲得し、日本国内3大メジャー団体を完全制覇。❝プロレス界の帝王❞の異名にふさわしい活躍を見せるが、DDTプロレスリングに参戦中の試合で頸髄完全損傷を負い、長期欠場へ。2024年9月3日の「TAKAYAMANIA EMPIRE3」でリングイン。鈴木みのるとの特別試合が組まれた。現在も完全復帰へ向けてリハビリに日々励んでいる。

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