必ず目標達成する人が実践する続ける技術
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著者名 | 安光 伸江 |
出版社名 | 日本能率協会マネジメントセンター |
ISBNコード | 9784800592774 |
発売日/出版年度 | 2024年12月02日頃 |
商品説明
大人になってから難しい事とは何だろうか。もちろん正解はないのだが、「たんたんと続けること」というと納得できる人も多いのではないだろうか。「続けることが成果につながった」という人もいれば、「あのときもっとこれを続けていれば今頃は……」と思う人も多いだろう。どんなことでも続けることができるようになれば、誰でも、才能を超えた大きな成果を得られるのではないかーーそしてそれによって、人生が大きく変わるのではないか。続けられることというのは、それそのものが重要なスキルの一つといえる。
本書の著者は、両親とも高卒、地方出身でありながら、東大に現役合格し、さらに東京藝大に進学、その後に独学で学び始めたドイツ語でも翻訳の仕事ができるまでになった。そんな著者が実践してきた、継続した努力により結果を出す方法
1章 続ける技術の基本は3つの「キ」
・「続ける」ことのハードルを低くする
・3つの「キ」:「記録」「基礎」「期限」 など
2章 続けるために必要な「記録」の技術
・原点はこどもの頃の「ピアノの練習表」
・ 自分の成長を自分で褒める
・まとめノートはカラフルに 図解を多用して楽しく
・問題集の間違えたところに印をつける
・資格試験の勉強は定番の問題集を15回繰り返す など
3章 続けるために必要な「基礎(基礎力)」の技術
・中学の学習内容をほぼ完璧にマスターしたのが東大合格の原点
・中学の英語教科書3年分暗唱、本文書き写しも
・「基礎英語」「続基礎英語」を毎日聞いた中学時代
・試験のあとは完答できるまできっちりやり直す
・公式は自分で証明できるようにする など
4章 続けるために必要な「期限」の技術
・人生には限りがあるし、根気はずっと続かない
・一発勝負のプレッシャー
・模試などをマイルストーンにする
・中学時代の基礎英語、高校時代の「大学受験ラジオ講座」などがペースメーカーに
など
5章 続ける環境を作るために投資する
・塾には行かせてもらえなかったが、必要な教材は買ってもらえた
・NHK語学講座のテキストは電子版を定期的に買う
・パソコンなどに投資する
・日本語入力は親指シフトとA T O K で効率的に
・クラウド活用 Drop box 、Evernote 、i C loud など
6章 続けるためのメンタルを身につける
・中断からの復帰にはエネルギーがいる
・音楽をやめていた時期からの復活劇
・「今」が一番若い