緑土なす きみに捧げる花の名は

緑土なす きみに捧げる花の名は

送料無料(コンビニ送料含む)

4.5 (5件)

在庫あり

1,485円 (税込み)

(2024/11/23 12:03:18時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)

販売ページ

商品情報

著者名 みやしろ ちうこ/user
出版社名 リブレ
ISBNコード 9784799741368
発売日/出版年度 2019年10月18日頃

商品説明

<中毒者続出! モンスター級WEB発BLノベル、大量書き下ろし! user先生による描き下ろし漫画も収録!>
結婚が決まり、喜びあふれる今世王に愛され続け、音を上げぎみの足弱。足弱の体のために愛の行為は中四日あけて、と今世王と家臣「灰色狼」たちで決めるが、今世王はとかく我慢がきかず、足弱も彼に甘えられると弱い。そんな蜜月のある日、自分の寿命が今世王より短いことを知った足弱は、動転して姿をくらますことになってしまう。今世王は愛しさと切なさで胸を一杯にして、足弱を迎えに行くが…!? 書き下ろし長編の他、王族命の家臣団「灰色狼」の連作やuser先生による描き下ろし漫画も収録!
【人物紹介】今世王(レシェイヌ)/「兄上がお可愛らしくて我慢の限界だ」千年続くラセイヌ王朝の最後の王。国土を緑豊かにする異能を持つ。孤独のあまり弱っていく一方だったが、足弱に出会って力を取り戻し、ひたすら愛を捧げる。足弱とは、二年後の秋に結婚式を挙げる約束を交わしている。 足弱(ラフォスエヌ)/山奥で野人のように暮らしていた男。今世王の行方不明の庶子の兄を探す国家事業で上京し、発見・保護される。長く自分が王族だと認められずにいたが、今世王の溢れる愛と、証拠が見つかったことにより、自覚。今世王を愛することを自分に許すこともできた。

販売ページ