機嫌のいいチームをつくる

機嫌のいいチームをつくる

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商品情報

著者名 吉井理人
出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
ISBNコード 9784799330739
発売日/出版年度 2024年07月19日

商品説明

心理的安全性が一人ひとりの可能性を引き出す
WBCで投手コーチとして侍ジャパンと共闘し、千葉ロッテマリーンズで監督として就任初年度で前年5位のチームを2位にまで引き上げた
吉井理人監督による「自ら伸びる強い組織🟰機嫌のいいチーム」の秘訣とは?
プロローグ まさかの監督就任

第1章 監督としての「心得」を定める

選手に主体性を持たせる
恐怖心より適度な緊張感 
キャプテン不在のリーダーシップ
すべての責任を引き受ける
勝つことにどん欲になる
あらゆる情報をオープンにする
勝利へのプロセスを考え抜く
栗山英樹監督から得た「軸」の置き方
臆さずに意見を言える環境を整える

第2章 チームの「土台」をつくる

コミュニケーションをチームの土台にする 
全体ミーティングという名の化学反応
偶然のコミュニケーションを創出する
話す内容を吟味する 
相手の個性に響くコミュニケーションとは

1 ベテランとのコミュニケーション 
2 若手や協調性が低い選手とのコミュニケーション
3 専門スタッフとのコミュニケーション 
4 コーチとのコミュニケーション
5 不満を抱えている選手とのコミュニケーション
 勝つために必要な「演技」 

1 表情をつくる
2 怒る
3 演じる 
4 伝える
5 通達する

第3章 勝利を狙いつつ「育成」を推進する

勝利と育成は車の両輪
現場のコーチを生かす
的確な目標を引き出す「質問」「観察」「代行」
監督の顔色を見て行動するコーチはいらない
選手を自立させるコーチであれ
 期待値と実績のギャップを埋める
コーチを分業制にして能力を際立たせる
「ひとりで考える時間」を確保する

第4章 「心理的安全性」を確立しチーム力を高める

勝てる組織に欠かせない「チーム力」とは
変えるべき文化、残すべき文化
安心して戦えるチームをつくる
チーム力を飛躍させる「打ち手」
チーム力を高めるコミュニケーション術

1 個別に呼んで話をする
2 雑談 
3 振り返り
4 選手を鼓舞するミーティング
5 全体ミーティング

第5章 チームを「勝利」に導く

チームが目指す究極のゴールとは
緻密な戦略・戦術が勝負を分ける
データと勘を融合させる
データを読み解き勝利を掴む
準備に優先順位をつける
選手の心に火をつける言葉
監督の意思決定とコミュニケーション戦略

エピローグ 機嫌のいいチームをつくる

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