40歳から気をつけたい「眼の成人病」
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著者名 | 坂西 良彦 |
出版社名 | 現代書林 |
ISBNコード | 9784774517179 |
発売日/出版年度 | 2018年10月16日頃 |
商品説明
本書では、加齢にともなって発症が多くなる眼の病気を取りあげました。
40歳以上の方に多く、年をとるほどだんだん増えてくる、
いわば「眼の成人病」です。
具体的には、医療技術の進歩で、
多くの患者さんの症状改善が可能になった
「白内障」と「緑内障」「糖尿病網膜症」の三つの病気を主として、
そのカギになる検査法・治療法の最新情報をまとめています。
これらの病気は失明原因の上位を占めているだけでなく、
患者さんの数が非常に多い病気です。
本書が眼の病気に悩む人たちのお役に立つことを心から願っています。
カラー口絵
まえがき
序章 病気を理解するための「眼の仕組み」
第1章 50代の40%は水晶体が濁る「白内障」
第2章 日本人の20人に1人がかかる「緑内障」
第3章 失明者多発という恐い「糖尿病網膜症」
第4章 気をつけたいそのほかの「眼の成人病」
あとがき