物語としての家族[新訳版]
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著者名 | マイケル・ホワイト/デイヴィッド・エプストン/小森 康永 |
出版社名 | 金剛出版 |
ISBNコード | 9784772415446 |
発売日/出版年度 | 2017年03月03日頃 |
商品説明
「……人も人間関係も問題ではない。むしろ問題が問題となる。つまり,問題に対する人の関係が問題となる」
個人と問題を同一視する近代的権力構造に抗い,クライアントとセラピストが「問題のしみ込んだストーリー」とは別の心躍るストーリーを,協力して語り,共に生き,聴衆と共有できたとき人生は展開する。
「問題の外在化」と「文書実践」が“治療”に持ち込んだ複数のアイデアは,「ストーリーだてる治療」の基本構造を打ち出し,やがて「ナラティヴ・セラピー」と呼ばれるムーブメントに結実する。マイケル・ホワイトとデイヴィッド・エプストンによる「生きられた経験」を語る空間創出の旅,その始まりの書。