病棟指示と頻用薬の使い方 決定版

病棟指示と頻用薬の使い方 決定版

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商品情報

著者名 松原 知康/宮崎 紀樹
出版社名 羊土社
ISBNコード 9784758123976
発売日/出版年度 2022年12月09日頃

商品説明

歴代No.1のレジデントノートの特集が超パワーアップ!持参薬やマイナートラブルなど,病棟での必須な知識を加えてより充実.最適な指示のための考え方から,その後のDr.Callまでがよくわかる1冊.
【目次】
● はじめに
● 知っておきたい! 病棟当直管理上の教訓

Part1 病棟指示と頻用薬の使い方
1.病棟指示の考え方
2A.バイタル測定の指示
2B.安静度の指示
2C.食事の指示
3.発熱時の指示
4.疼痛時の指示
5.SpO2低下時の指示
+α HFNCとNPPVの適応 〜病棟でどう使う?
6.血圧(高血圧時・低血圧時)の指示
7.脈拍(頻脈時・徐脈時)の指示
8.血糖(高血糖時・低血糖時)の指示
9.嘔気・嘔吐時の指示
10.便秘時の指示
+α 非刺激性下剤の特徴と使い分け
11.不眠時・不穏時の指示
12.急変時の指示 -DNARの指し示す本当の意味とは?
13.入院中の予防指示

Part2 持参薬はどうする? -基礎疾患のある患者の病棟管理
1.持参薬の考え方
2.循環器
3.消化器
+α 肝炎ウイルス検査とその対応
4.呼吸器
5.神経
6.内分泌・代謝
7.血液・腫瘍
8.腎臓・透析
+α 透析中の患者さんが入院してきたときのルーティンアプローチ
9.膠原病
+α 各種薬剤の副作用を掴もう!
10.精神

Part3 病棟でのマイナートラブル
1.病棟でのマイナートラブル
2.病棟で転んだ,ベッドから落ちた
3.尿道カテーテル留置
4.経鼻胃管が入らない
5.胃瘻カテーテルが抜けた
6.入院中に下痢をした
+α CDI検査 今昔物語
7.痙攣の初期対応

付録 薬剤便利帖
付録1 腎機能により投与量を調節する医薬品一覧
付録2 注射薬の筋肉注射の可否一覧
付録3 簡易懸濁可能な薬剤とできない薬剤
付録4 その他,投与の際に注意が必要な医薬品一覧
付録5 投与時に血中濃度測定が必要な主な医薬品

● おわりに
● 索引
● 執筆者プロフィール

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