朝日新聞が財務省の犬になった日

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(2025/01/29 00:38:19時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)商品情報
著者名 | 大村大次郎 |
出版社名 | 光文社 |
ISBNコード | 9784334103507 |
発売日/出版年度 | 2024年07月24日頃 |
商品説明
1989年に消費税が導入される前から、朝日新聞は消費税(前身の売上税)には一貫して反対を表明し続けてきた。ところが突然、ある日を境に、消費税に賛同するメディアへと豹変した。それはまるで一瞬で手のひらを返すような、驚くべき翻意に見えた。この主張変更の裏側にはいったい何があったのか?世界各国の付加価値税や貧困率と比較しながら、わが国特有の税制と財政の本質に迫り、メディアがジャーナリズムの魂を売った背景を、事実に即して解き明かす。官僚とマスコミに翻弄され続ける一般国民のため、日本社会に一石を投じる、元国税調査官によるスリリングで果敢な論考。