トランプ2.0 米中新冷戦

トランプ2.0 米中新冷戦

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商品情報

著者名 細川 昌彦
出版社名 日経BP
ISBNコード 9784296207695
発売日/出版年度 2025年03月07日頃

商品説明

経済安保のエキスパートが緊急提言!
関税合戦、半導体覇権、技術流出、経済の武器化ーー続発するリスクに備えよ。
返り咲いて早々、関税の応酬や安全保障で世界に揺さぶりをかけるトランプ大統領。
中国も米国との戦いに備える。
企業もその対応に追われるようになった。
米中新冷戦がもたらす予測不能の未来。
日本はどのように備えればいいのか。
経済安保の第一人者である著者が、予想されるリスクと対策を詳しく解説。
これから訪れる続発するリスクへの備え方が分かる1冊!
序章
第1章 トランプ2・0に身構える世界
 看板政策「関税」で世界を揺らす
 トランプ氏の“オール・ワシントン”への逆襲が始まった
 米中関係はどうなるのか
第2章 中国が振りかざす「経済の武器化」
 常態化する「経済の武器化」
 中国による過剰生産を警戒する日米欧
第3章 日本企業も標的になる「先端技術の流出」
 「自己完結型のサプライチェーン」のための技術獲得
 各産業が直面している具体的事例と対応
 多様な技術獲得の手段
 技術流出への対応策
第4章 新展開を見せる米中の半導体・データ戦争
 米中テクノ冷戦の主戦場・半導体 〜シリコン・カーテン〜
 半導体戦争はファーウェイ禁輸から始まった
 半導体を巡る 「産業政策の大競争時代」に突入
 データも米中対立の戦場に
第5章 米中に日本はどう向き合うのか
 トランプ政権との向き合い方
 中国との向き合い方
第6章 「日本が進むべき道」とは 国際連携の結節点を目指して
 有志国との仲間づくり 〜欧州・グローバルサウス・韓国〜
 日本が目指すべき国際秩序への貢献
あとがき

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