国費解剖
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著者名 | 日本経済新聞社 |
出版社名 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
ISBNコード | 9784296116232 |
発売日/出版年度 | 2023年03月10日頃 |
商品説明
「コロナ予備費12兆円。その9割が使途を追えない」
「補助金拠出の基金乱立。2兆6000億円を過剰積み立て」
「農家のコメ減収補填、実需の238倍超の予算を温存」
「コンサル頼みの委託事業 1人1時間3万円超の人件費」
…
財政悪化の一方で、膨張を続ける国家予算。
その内実を紐解けば、莫大な政府の“ムダ遣い”が明らかになる。
緻密な取材から国費のブラックボックスに迫り
SNSで大きな反響を呼んだ、日本経済新聞の好評連載を大幅加筆のうえ新書化。
はじめに
序章 コロナ予算はどこにいった?
第1章 予備費の誘惑、乱発される「緊急事態」
第2章 基金という名の「ブラックボックス」
第3章 特別会計、今も「離れですき焼き」
第4章 コンサル頼みの委託事業
第5章 政府の辞書に「検証」なし
第6章 国と地方、無責任の連鎖