新版 農業がわかると社会のしくみが見えてくる 高校生からの食と農の経済学入門
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著者名 | 生源寺眞一 |
出版社名 | 家の光協会 |
ISBNコード | 9784259518660 |
発売日/出版年度 | 2018年03月27日頃 |
商品説明
12刷を誇るロングセラーの改訂版!
これ一冊で、世界の食料、日本の農業、
毎日の食生活のつながりがよくわかる。
学校の授業形式で解説するので、
予備知識があまりなくてもわかりやすい!
一限目 食料危機は本当にやってくるのか?
食料事情を左右する三大穀物と大豆/「食料」と「食糧」 ほか
二限目 「先進国=工業国、途上国=農業国」は本当か?
10億人が栄養不足/「途上国=農業国、先進国=脱農業国」は正しいか ほか
三限目 自給率で食料事情は本当にわかるのか?
食料自給率はひとつではない/時代によって違う自給率低下の原因 ほか
四限目 土地に恵まれない日本の農業は本当に弱いのか?
土地が限られた日本にも元気な農業がある ほか
五限目 食料は安価な外国産に任せて本当によいのか?
外国産が国産より安いのはなぜか/日本に農業が必要なわけ/お金に換算できないところに農業の価値がある ほか