さようなら、エデン。(7)
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著者名 | わたなべ 志穂 |
出版社名 | 小学館 |
ISBNコード | 9784098730315 |
発売日/出版年度 | 2025年03月10日 |
商品説明
「俺が守ってやるから」新たな救いが…!?
母親と婿養子の夫と同居、子供は無し。姉と姪の面倒も見ながら専業主婦をしていた友衣子は、ここが楽園だと思っていた。しかしその実、幼少期の母親からの抑圧、姉の陰謀、介護で退職余儀なくされ、夫からはモラハラをうけ、不妊治療での孤独な戦い…「楽園」に隠されていた深い闇が次々に明らかになる。ひと回り歳下の拓人と出会い、ここが「楽園」ではないと気づいてしまった友衣子は、拓人の想いを受け入れてしまう。
友衣子は家を出て拓人の元に身を寄せ、ついにふたりは結ばれる。しかし幸せも束の間、拓人の義妹・りりが訪れ、妊娠している我が身を盾に友衣子を追い出してしまう。そんな友衣子を救ったのは、同級生の風乃で!?
【編集担当からのおすすめ情報】
義妹・りりのモンスターっぷりに震える前巻でしたが、さらに加速!そして、友衣子の夫・真に「ある重要な事実」が発覚、真の抱える闇が明らかになり…!?実はわたなべ先生に愛されているこの2人がとことん堪能できる第7巻です!