伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法

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(2025/03/27 20:11:58時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)商品情報
著者名 | 池上 正 |
出版社名 | 小学館 |
ISBNコード | 9784098401819 |
発売日/出版年度 | 2017年05月23日頃 |
商品説明
少年スポーツ界“No1”子育てバイブル
自主練習、撮ったビデオで反省会、チーム選び…。
大人のとらえ方、接し方次第で、子どもに悪影響!?
逆説的なようですが
大人が離れることで子どもは必ず伸びる!
そして考え始めます。
では、離れるということはどういうことでしょうか。
本書はその具体的な接し方、言葉かけ、心得などがわかります。
11の“魔法の習慣”です。
1失敗させる…親、学校、社会。寛容の三重丸をつくりましょう
2大人は消える…子どもが自分でやり通せるように
3眺める…成長のらせん階段を見守りましょう
4答えを持たない…答えは教えず「考える子」にしましょう
5他者を感じさせる…社会で通用するコミュニケーション能力を!
6選ばせる…やる・やらない。大人が決めるのをやめる!
7質問を変える…「すとんと落ちる」まで対話を
8「ほめる」より「認める」…”失敗を認める働きかけ”を学んで
9リスペクトする…「子どもの人権」を理解しましょう
10刺激する…強さではなく、質の高い刺激を
11大人の出番を心得る…大人の出る幕は、たった3つ
50万人の子ども達を指導してきた著者の
実践から見えてきた結論、説得力があります。
【編集担当からのおすすめ情報】
*サッカーのみならず、多くのスポーツで通用します。
*子育て、教育にも通じます。
*幼児や小学生はもちろん、思春期の中学生に対する言葉かけも。
ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の第2弾!
■エピローグ
大人が離れた瞬間(とき)こそ、子どもは考えだす
1 失敗させる
2 大人は消える
3 眺める
4 答えを持たない
5 他者を感じさせる
6 選ばせる
7 質問を変える
8 「ほめる」より「認める」
9 リスペクトする
10 刺激する
11 大人の出番を心得る