発達障害・精神疾患がある子とその家族が もらえるお金・減らせる支出
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(2024/11/17 16:20:10時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)商品情報
著者名 | 青木 聖久/かなしろにゃんこ。 |
出版社名 | 講談社 |
ISBNコード | 9784065376485 |
発売日/出版年度 | 2024年11月14日頃 |
商品説明
★知らないと損! うっかりしていると一生つかえなくなる制度もあります!★
★複雑な経済的支援の制度、その使い方が漫画でサクッとわかる優れもの!★
発達障害、うつ病、統合失調症などの
精神疾患・発達障害を抱える子とその家族には
国が金銭面でさまざまな支援を行っています。
つまり「もらえるお金・減らせる支出」があるということです!
それだけでなく、国とは別に、自治体が独自の経済的支援を行っていて、
しかも国と自治体の支援どちらももらえる可能性があるのです!!
ところが経済的支援は、制度のことを知っていて、
かつ自ら申請しなければ受けることができません。
なかにはその存在を、あるいは仕組みを知っておかないと
ちょっとしたミスで一生、利用できなくなる制度もあります。
本書では精神疾患・発達障害を抱えつつもがんばって生きている
22歳くらいまでの子とその家族なら受けられる可能性のある
経済的支援制度の「仕組み」や「申請方法」を紹介します。
当事者だけでなく、ソーシャルワーカー、相談員、支援員、
そして医療従事者など、支援者として関わる方々にもおすすめです!
<本書で紹介する制度>
●障害者手帳
●特別扶養手当、児童扶養手当、障害児福祉手当、特別障害者手当、自治体が独自に支給する手当
●障害者扶養共済制度
●障害年金
●高額療養費制度、子ども医療費助成、自立支援医療(精神通院医療)、自治体が独自に行っている医療費助成
●生活保護制度
【目次】
第1章 なぜ経済的な支援が必要か
第2章 精神障害者保健福祉手帳 他の制度につながる「入り口」
第3章 障害者手帳による減免 手帳によって受けられる減額と免除
第4章 国や自治体から支給される手当 本人とその家族がもらえるお金
第5章 障害者扶養共済制度(しょうがい共済) 親なき後に子どもがもらえるお金
第6章 障害年金(その1)制度のあらましともらえる金額
第7章 障害年金(その2)請求の準備と手続きの流れ
第8章 医療費をサポートする諸制度 重すぎる自己負担を減らす
【コラム】
●生活を支える福祉サービスと障害者手帳の関わり
●国民年金保険料の免除・猶予制度のあらまし
●社会保険労務士(社労士)に請求業務を依頼するには
●困ったときの最後の砦「生活保護制度」のあらまし など