降り積もれ孤独な死よ(7)

送料無料(コンビニ送料含む)
0.0 (0件)
メーカー取り寄せ759円 (税込み)
(2024/12/02 12:43:07時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)商品情報
著者名 | 井龍 一/伊藤 翔太 |
出版社名 | 講談社 |
ISBNコード | 9784065351246 |
発売日/出版年度 | 2024年06月21日 |
商品説明
少年少女の大量監禁致死事件…いわゆる【灰川邸事件】の舞台となった屋敷の主・灰川十三が書き残した古い日誌より。
北海道の小さな町の映画館で働く志満(しま)ひかりは、映画を見に来た陰のある青年と知り合った。彼の名は佐藤十三。好奇心旺盛なひかりは十三に興味を持ち、密かに追って彼が住む村を突き止めた。近隣の人々が触れたがらない「蔵土(くらつち)と呼ばれるその集落に、ひかりは最初から強い違和感を持った。村の祭礼に招かれた夜、その違和感の正体に気づく。村の少年少女が、行方不明で捜索されている子供たちと酷似している……? 警察官である祖父にそのことを明かすひかり。村に住むのは、人攫(さら)い伝説の
【リッカの悪魔】なのか? 十三は初めてできた友達であるひかりに、これ以上村のことを詮索するなと警告するが……。