これからのAI、正しい付き合い方と使い方 「共同知能」と共生するためのヒント
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著者名 | イーサン・モリック/久保田 敦子 |
出版社名 | KADOKAWA |
ISBNコード | 9784041155271 |
発売日/出版年度 | 2024年12月19日頃 |
商品説明
仕事仲間として、家庭教師として、創造性として、コーチとして、そして人として、AIは今後どのように我々の仕事や生活を変えるのか?
本書では、長らく「人工知能」と呼ばれていたAIは、もはや人類の「共同知能(Co-Intelligence)」であるとする著者が、「仕事仲間」「創造性」「コーチ」など役割ごとにAIを捉え直し、まったく新しい関わり方を具体的に提案する。AIが書いた末恐ろしくも圧巻のパートにも注目!
【本書の内容】
・AIは「勤勉な見習いシェフ」
・怖い? 賢い? 怖いくらい賢い?
・AIによる人類滅亡のリスク
・暴走防止のための「ガードレール」の設置と、ガードレールを突破する方法
・AIの巧みな嘘
・AIと協力するためのルール設定
原則1 常にAIを参加させる
原則2 人間参加型(ヒューマン・イン・ザ・ループ)にする
原則3 AIを人間のように扱う(ただし、どんな人間かを伝えておく)
原則4 「今使っているAIは、今後使用するどのAIよりも劣悪だ」と仮定する
・「ソフトウェアのように」ではなく「人間のように」行動する
・AIが見せる「意識のひらめき」
・創造性の自動化
・量を出すのが得意なAIと、駄作を排除するのが得意な人間
・企業やリーダーはAIとどう向き合うべきか
・AIは既存の教え方を破壊する
・宿題の終焉後の世界
・AIの未来についての4つのシナリオ 他
原題:Co-Intelligence: Living and Working with AI
著者:Ethan Mollick
プロローグ 3日間の眠れぬ夜
第1章「異星人の心」を創造する
第2章 異星人を人間に適合させる
第3章 「共同知能」についての4つのルール
第4章 「人」としてのAI
第5章 「創造性」としてのAI
第6章 「仕事仲間」としてのAI
第7章 「家庭教師」としてのAI
第8章 「コーチ」としてのAI
第9章 「未来」としてのAI
エピローグ 「私たち」としてのAI