地獄少女 澪縁 限定筐 『宵雫』

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繰り返される惨劇 増殖する怨み そして、もう「もう一人の地獄少女」

●原作紹介
『地獄少女』は2005年より制作・放映されているTVオリジナルアニメです。
和風ホラーテイストやブラックな世界観が話題を呼び、漫画連載、実写ドラマ化など様々なメディアに進出しております。
TVシリーズも2期に当たる「ニ籠（ふたこもり）」を経て2008年10月からは3期である『三鼎（みつがなえ）』が放映されました。


●「地獄少女」とは？
強い怨みをもった人間だけがアクセスできると言う謎のサイト「地獄通信」。
この地獄通信に怨んでいる人の名前を書き込むと地獄少女である「閻魔あい」が依頼人の前に現れ、契約を交わすか怨みを忘れるかの選択を迫る。
契約を交わすと地獄少女は怨みの相手を「地獄に流す」ことで怨みを晴らす。
ただし、これらには一定のルールがある。

・地獄通信は午前0時ちょうどに、強い怨みを持った人間がアクセスしないと繋がらない。
・地獄通信に名前が書き込むと、なんらかの形で地獄少女、閻魔あいが接触をしてくる。
・あいからは藁人形を手渡される。この藁人形には「赤い糸」が結ばれており、この糸を解くことで初めて契約が成立する。
・糸を解くと即座に怨みの相手は地獄へ流される。流された相手は肉体ごと、この世から消え去る。
・場合によって地獄に流す前にあいと仲間の妖怪たちによって「お仕置」がされることもある。
・地獄流しを行った人の胸元には地獄少女の刻印が現れる。この刻印は地獄との契約の証で、死後の地獄行きを約束される。
・本人が強い意志を持って藁人形を破棄した、などの理由で糸が解かれなかった場合は契約は不成立となり、地獄に堕ちることも無い。
・地獄少女は「四藁」と呼ばれる仲間の妖怪（一目連、輪入道、骨女、山童）と共に行動する。彼らは契約の藁人形に姿を変えるだけでなく、対象者の調査など多岐に渡ってあいをサポートする。


●ゲームコンセプト
・山奥の寒村「媛馬村」を舞台に巻き起こる連続殺人事件と地獄少女の関わりとは！？
媛馬村には昔から「六道るい」という「もう一人の地獄少女」が祀られてきています。
そして、そんな静かな村で「六道るい」にまつわる連続猟奇殺人事件が発生します。
そこで、「六道るいとは何者なのか？」「六道るいと閻魔あいの関係は？」「連続殺人事件と地獄通信はどのように関わるのか？」など、様々な要素を考えながら謎を解いていくミステリーアドベンチャーです。

・ユーザーの選択によって変化するマルチシナリオ
シナリオ中の選択肢や後述のシステムなどによってシナリオやエンディングなどが大幅に変化します。
犯人が分かれば、自分が殺される前に犯人を地獄に流してしまうこともできますが、逆に誰かに地獄に流されてしまうこともあります。
全てはユーザーの選択次第です。

・様々な視点から事件を解く、マルチビューシナリオ
一定の条件をそろえると、主人公キャラを変更してシナリオをプレイすることができるようになります。
別視点から事件を見ることによって、他のシナリオでは見えてこなかった事件の全貌を知ることができます。
例えばあるシナリオでは最終的に犯人は分かりますが、その動機などは別のキャラの視点でプレイしないと知ることはできない、などと言った形になります。
また、あるキャラでのバッドエンドが他のキャラでのグッドエンドに繋がっている、なんて事もあります。
別キャラ視点でプレイした後に、改めて前のキャラをプレイすると、それまで気付かなかった謎が解けることもあります。

・シナリオによって変化する様々なシステム
シナリオによっては他のキャラとは異なる独自のシステムを使って物語に関与することが出来ます。
例えばユーザーが自分で物語中のキャラを任意で地獄通信に書き込むことが出来る「地獄通信システム」などがあります。

・充実のおまけモード
また、シナリオをクリアしていくと別途おまけシナリオが解放されていきます。
このおまけシナリオではあの閻魔あいが萌キャラに挑戦！？のパロディシナリオ「To Hell？地獄少女物語？」が待っています。
さらにこのおまけモードにはもう一つヒミツが・・・。


●初回限定版
限定筐（げんていばこ）『宵雫（よいしずく）』
・オリジナルイラスト色紙『儚（はかない）』
・オリジナルグッズ『地獄盃（じごくさかずき）』
・パロディドラマCD『地獄もとい魔法少女 あい 参鼎』

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