IRONMAN (アイアンマン) 2016年 05月号 [雑誌]
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出版社名 | フィットネススポーツ |
JANコード | 4910114970563 |
発売日/出版年度 | 2016年04月12日 |
商品説明
ウェイトトレーニングの専門誌◆「鈴木雅・理想の体と順位の一致を目指す」
アーノルド・シュワルツェネッガーが主催する国際的なボディビル大会「アーノルドアマチュアボディビル選手権大会」80□級で鈴木雅選手が優勝した。日本人初の優勝を成し遂げた鈴木選手が狙うのは世界ボディビル選手権の優勝ただひとつ。これまでのキャリアで不可能を可能にしてきた日本ボディビル界の絶対王者は、タイトルを狙うと同時に、常に理想の体を追い求め続けてきた。今まさに全盛期を迎えているといってもいい鈴木雅選手の心に去来するものとは。
◆「新社会人応援企画・木澤大祐に聞く仕事とトレーニングを両立する10箇条」
医療廃棄物の回収業務に従事するボディビルダー、木澤大祐選手は平日の火曜日と金曜日は深夜2時半、それ以外の日は早朝6時半に出勤する生活を送っている。多忙な毎日を過ごしながらもトップ戦線で活躍し続ける木澤選手に、社会人になってもトレーニングを継続するための方法論を紹介する。
◆「フィジーク日本王者対談・佐藤正悟×長谷川浩久。Vシェイプを作るためのボディデザイン術」
「あの部位をもっと強化したい」「いや、ここも弱い気がする」と種目選びに頭を悩ませるトレーニーは多い。限られたトレーニング時間のなかで、いかにして種目を取捨選択していくか。今回は佐藤正悟選手と長谷川浩久選手という、共に日本メンズフィジークのオーバーオールチャンピオンであり、国際大会での実績も残しているお二人に、誰もが憧れるVシェイプボディの作り方について伺った。さまざまなライフスタイルの読者に向け、トレーニング頻度を週2 回、週3 回、週4 回という3 つのパターンに分け、それぞれ優先すべき種目についてお聞きした。
◆「量を増やしてトレーニング 密度を高める・ジャーマン・ボリュー ム・トレーニング」
時代の移り変わりと共に量より質、つまり、強度を高めたワークアウトこそが筋発達には不可欠であるという主張が優勢になり、量のトレーニングを行う人たちは減っていった。しかし、ボディビル史の黄金時代を築き上げたチャンプたちは、誰もが運動量を増やした量のトレーニングを行い、それによって肉体をつくり上げたという事実は否定できない。今回は特に効果が高いと見なされてきたのがジャーマン・ボリューム・トレーニング(GVT)法を使ったプログラムを紹介する。
ほか