臨床栄養 新時代のサルコペニア対策ーGLIS基準と最新の栄養療法を学ぶ 2025年2月号 146巻2号[雑誌]
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出版社名 | 医歯薬出版 |
JANコード | 4910093190259 |
発売日/出版年度 | 2025年02月03日 |
商品説明
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●サルコペニアは、高齢者のQOLと健康寿命に大きな影響を与える重要な課題です。2024年に改定されたGLIS基準は、サルコペニアの概念を明確にし、診断基準を世界的に統一することで、より早期からの介入を可能にしました。
●本特集では、GLIS基準に基づくサルコペニアの診断と、最新の栄養介入のエビデンスについて詳しく解説します。本特集が、臨床の最前線で活躍する管理栄養士や医療従事者のサルコペニア対策の実践の一助となることを願っています。
【目次】
GLIS基準のサルコペニア
一次性サルコペニアに対する栄養の予防と治療のエビデンス
保存期および透析期の慢性腎臓病を合併したサルコペニアに対する栄養療法の予防と治療のエビデンス
慢性心不全に合併したサルコペニアに対する栄養療法に関するエビデンス
慢性呼吸不全を合併したサルコペニアに対する栄養の予防と治療のエビデンス
糖尿病を合併したサルコペニアに対する栄養の予防と治療のエビデンス
肝硬変に対するサルコペニアの観点からみた栄養療法の予防と治療のエビデンス
明日から役立つ食事介助のコツ〈前編〉
「食事介助スキルスコア」の概要と活用ポイント
スポット
食札を利用した患者教育
小児での体組成分析装置を用いた基礎代謝量の検討
ズームアップ
摂取栄養素バランスとメタボリックヘルス・寿命との関係
-メチオニン制限を中心とした摂取たんぱく質の「量」と「質(たんぱく源)」の観点からの考察
学会レポート
10th Asian Conference for Frailty and Sarcopenia(ACFS 2024)に参加して
Break
ストレス軽減! 管理栄養士のアンガーマネジメント講座(2)
医療系他職種とのかかわり
ちょこっとヨガでリフレッシュ(2)
YOGA de温活 -むくみ改善! 巡りサポート
ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
「食と健康」をキーワードに栄養疫学的視点での教育・研究を行う
〈新連載〉EBN実践につなげる! 栄養疫学研究最新トピックス(1)
連載開始にあたって
日本人のための24時間食事思い出し法ウェブシステムの開発に向けた研究動向
みんなで学ぶ 栄養管理のための臨床推論ケーススタディ(2)
食欲不振を生じた慢性硬膜下血腫患者の症例
谷口先生と基礎から学び直す 体液・代謝管理(8)
非日常的な水分補給法:栄養輸液
これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(9)
経腸栄養剤の分類:専門家らしく、徹底的に勉強しよう(2)
こんだてじまん
じまんの一品 星空ゼリー