NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2024年 5月号 [雑誌]

送料無料(コンビニ送料含む)

0.0 (0件)

1,339円 (税込み)

販売ページ

【特集】
●あなたの知らないオクトパス
姿を自在に変え、道具を使い、献身的に子の世話をするタコ。知性を秘めた好奇心あふれる生き物が秘める驚きの能力を探る。
●岩に残された太古の物語
北米の先住民たちは数千年にわたり、自分たちの物語を岩や大地に刻みつけたり描いたりしてきた。豊かな文化的な遺産に出合おう。
●聖なる火を守り続ける人々
中央アジアで生まれたゾロアスター教。信者の数が著しく減少するなか、新たな価値観の下で、再興を試みる人々の現在を追った。
●白亜の大地が生む 清らかな流れ
英国南部を流れる、白い石灰岩から湧き出た「白亜の小川」。釣り人や詩人に愛されてきたが、環境悪化が進み、保全の動きが出ている。

◎350号記念 特製付録『表紙で知る、地球の今350』
日本版はおかげさまで350号。全表紙を集めたポスターでその時その時の“地球の今”を振り返る。日本版サイトで、記念すべき創刊号（1995年4月号）を電子ビューワーで公開。

【コラム】
●フォーカス
●寄稿者たちの横顔

●人生を変える旅：「四国の遍路を歩く」
空海の足跡をたどりながら、88か所の寺院を巡る旅は、外国人の心も引きつけている。
●なるほどマッピング：「嵐でできた縞模様」
木星探査機ジュノーの7年を超す観測で、太陽系最大の惑星の素顔が明かされつつある。
●埋もれた歴史：「ふきんと南北戦争」
米国スミソニアン博物館に展示されている1枚のふきん。この古びた布が、国家分断の危機に果たした役割とは？
●時間の贈り物：「多機能ナイフの元祖？」
スプーンやフォークを備えた古代ローマの多機能ナイフは、使うより、見せびらかすためのものだったようだ。

●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「タコつぼ漁を見学」
●今月の表紙:オスのカリフォルニア・ツースポット・オクトパスが腕をくねらせ、レンズを見つめる。タコの8本ある腕にはそれぞれに数百もの吸盤があって、物を触るだけでなく、味も感知できる。

販売ページ