商店建築 2023年 6月号 [雑誌]
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出版社名 | 商店建築社 |
JANコード | 4910044650634 |
発売日/出版年度 | 2023年05月26日 |
商品説明
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■大特集/まだまだ、公園がアツい! 〜〈Park-PFI & パーク内商業エリア〉最前線
いま、公園と商業施設の関係が、とてもアツいのです。
2017年に都市公園法が改正され、公募設置管理制度(Park-PFI)が制定されました。それにより、民間事業者は、公園の敷地内で店舗を運営しやすくなりました。そうした店舗の収益を公園全体の整備に使えることは、公園の運営者である自治体にも好都合な制度と言えます。そうした中で、公園と商業施設の一体開発が増えています。福岡の「泊まれる公園」、盛岡の「すべての子供のためにつくられた公園」、大阪の「公園内バーベキュー施設」など、魅力的な公園整備のプロジェクトをお届けします。「保存版」の公園特集です!
■連続企画「先の読めない時代に求められる設計手法」/vol.4 都市の余白に居場所をインストールし、エリアの価値を更新する
いま、空間設計における最大の課題は、「先の読めないこの時代に、いかようにも変化に対応できる空間を設計すること」です。そうした状況に応える連続企画。最終回となる第4回では、〈都市の「余白」に居場所をインストールする〉をテーマにします。特に、百貨店やショッピングモールから、大型テナントが撤退し、大きく床が空いてしまい、どうしたら良いかと悩んでいる方々は必見です。設計のポイントは、「ストリート」をモチーフにしながら、人の流れと溜まりをデザインしていくことです。
■業種特集/インテリアショールーム
照明器具、キッチン、石材、タイル、家具などインテリア商材を取り扱うショールームを大特集します。いま、建材ブランド各社はショールームを新規オープンしたり改装したりして、「顧客とのタッチポイント」としてのリアル空間を充実させています。