商店建築 2024年 5月号 [雑誌]
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出版社名 | 商店建築社 |
JANコード | 4910044650542 |
発売日/出版年度 | 2024年04月26日 |
商品説明
月刊「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■新作特集
・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
東京・虎ノ門の大規模再開発の最後のピースとして計画された「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。地下鉄駅と一
体に計画され、これまでに建てられた「虎ノ門ヒルズ 森タワー」や「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」などともデッ キでつながった構成は、まさに都市そのもの。商店建築では、空間を彩るさまざまな店舗や商環境デザイン、ホール などにもフォーカスして紹介します。
・フォレストゲート代官山
商業施設とオフィス、集合住宅からなる複合施設です。組み上がった木箱の間を人や風が流れ、光が差し、緑に溢れる空間が生まれています。合わせて、代官山駅側には、カフェやイベントスペースで構成された「TENOHA代官山」が計画されました。「循環する建築」をコンセプトに、解体・再建築を前提として設計された、コミュニティーを醸成する場です。
■業種特集/最新ショップデザイン 〜ブランドストーリーを伝える空間&カフェ併設型ショップ
化粧品や器、楽器、家具などを販売する物販店の特集です。物販店は、飲食店やホテルなど他の商業空間に比べて滞在時間が短いため、瞬間的に店舗のコンセプトを伝えるような空間設計が求められます。今やウェブサイトでの販売も前提になっているため、「ブランドストーリーを伝える」という傾向はますます加速しているでしょう。5月号では、そうした姿勢が顕著に現れた、最新の物販店を多数紹介します。
■カフェ併設型ショップ
物販店でブランドストーリーを伝えるという時、そこで販売しているアイテムを取り入れた暮らしを提案し、訪れたお客に想像してもらうことが重要になります。そのために最近増えているのが、カフェを併設した物販店。フラワーショップでは植物に囲まれた客席を設けたり、器を扱う店舗では、実際に販売している器でお茶を提供したりと、ただ見せるだけでなく、体験してもらう場としての店づくりがキーワードとなっています。