商店建築 2025年 3月号 [雑誌]

商店建築 2025年 3月号 [雑誌]

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商品情報

出版社名 商店建築社
JANコード 4910044650351
発売日/出版年度 2025年02月28日

商品説明

月刊「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■新作/長崎スタジアムシティ
ジャパネットホールディングスが出資し、約7万5000平方メートルの広大な敷地に「長崎スタジアムシティ」が誕生しました。サッカースタジアム、アリーナ、ホテル、オフィス、商業施設が一体となった、一つの街をつくる一大プロジェクトです。事業主と設計者らが目指したのは、日常でも非日常でもさまざまな人が行き交い、活動が起こる拠点です。

■業種特集/寿司店&和食店 〜「和」の意匠でもてなす飲食空間
高級店から少しカジュアルな店まで、また、王道のデザインから現代的な要素を採り入れた空間まで、バラエティーに富んだ寿司店と日本料理店を掲載します。
ニューヨークの超高級寿司店では、扇型のカウンターで5人の板前が迎えます。カウンターにヒノキの一枚板や神代杉を採用し、日本の素材と美学を感じさせる究極の空間です。創業78年の老舗鰻店は、左官で仕上げた壁と天井に包まれた中で食事を楽しむ、都会にいることを忘れさせる別世界です。

■カウンター詳細図面集
寿司店や和食店の醍醐味の一つは、店主の包丁さばきや寿司を握る所作を眺めながら食事を楽しめること。業態や価格帯にもよりますが、落ち着いて食事を堪能できる空気感だけではなく、スッと背筋が伸びるような緊張感も時には重要です。店主の振る舞いが引き立ち、そこで過ごす客も景色の一つになるような、また店主が気を配ることができながらパーソナルスペースがきちんと確保されているような、店ごとに異なる「寸法感」が求められます。掲載した各店舗のカウンター詳細図をまとめた図面集は必見です。

■特集/中小規模ビルのこれから 〜リノベーション&木質建築
街並みを考える上で、中小規模のオフィスビルや雑居ビルは多くの割合を占める、重要な存在です。そこで、「リノベーション」「木質建築」という二つの観点から、中小規模ビルの在り方を探りました。「リノベーション」では、築年数を経て既存不適格となったビルを、「減築」などの改修によって現在の基準に適合させた事例などを取材しました。「木質建築」では、一棟の新築ビルを、完全な木造でつくるのではなく、鉄骨造などと融合させながら、適材適所で、木構造を採用したプロジェクトを掲載します。

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