UMAJIN (ウマジン) 2015年 10月号 [雑誌]
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出版社名 | UMAJIN |
JANコード | 4910018431054 |
発売日/出版年度 | 2015年09月12日 |
商品説明
競馬をバラエティーに楽しむ競馬情報誌内容紹介
「人馬のドラマ」と「当たる興奮」凝縮の競馬マガジン【月刊UMAJIN】。
夏競馬が終わり、競馬界は秋GIシリーズに向けて、主役候補たちが続々とターフに戻ってくる。今月の巻頭特集は、そんな秋GIの主役候補たちが【休み明け初戦】で買えるか? 買えないか? を大診断する。実績あるGIホースたちは強いが、久しぶりの実戦となると、思わぬ取りこぼしがある過去の成績。そして、これがオイシイ馬券になるから見逃せない! 休み明けから買える馬、買えない馬の見分け方を、血統、厩舎戦略、過去のレース分析、調教内容、当日のパドックでの馬の状態といった5つのアプローチで、競馬のプロたちが教えてくれる。
ホースマンインタビューには、国内のみならず、ヴィクトワールピサでのドバイWC制覇など、海外でもその名が知れ渡るトップトレーナー・角居勝彦調教師が登場。2013年、師自身の決断で、当歳馬の受け入れを辞退(最終的には12頭を管理)。厩舎経営への影響は懸念されたとおりで、実際に今期の3歳馬が低迷し、全体の勝ち星もこの常勝厩舎にとっては近年稀にみるロースコアとなっている。今回は、あのときの決断に至った師の心の動きに迫るとともに、トップトレーナーの野望が詰まった新たなるチャレンジについても語ってもらった。
さらに、今月はふたつの新連載がスタート。ひとつめは競馬専門紙・馬サブローの看板記者としての有名な弥永明郎氏が、競馬界の今をぶった斬っていく「競馬の極意」。もうひとつは、血統専門家・望田潤氏が血統に関する読者の悩みに答える「血統・駆け込み寺」。どちらも、これまでにない切り口の記事で競馬ファン必見。
その他、秋GI初戦のスプリンターズSの馬券アプローチや、その同日にフランスで行われる世界最高峰レース・凱旋門賞についての展望も掲載。付録は、ともにスプリンターズSを制したロードカナロアとカレンチャンのレースフォト美麗ポスター。
今月の月刊「UMAJIN」も、競馬の魅力を余すところなく伝え、見どころ満載でお届けします!!