【クール配送】ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ 1er ラ・マレショード クロ・ラ・ヴェルシェール [2022]750ml (白ワイン) (ダニエル・バロー)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ 1er ラ・マレショード クロ・ラ・ヴェルシェール [2022]750ml (白ワイン) (ダニエル・バロー)

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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】

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ウメムラ Wine Cellar

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商品説明

2020ヴィンテージより1級畑に格付!テロワールが語りかけるビオロジックのプイィ・フュイッセ!マコネ地区ヴェルジッソン村ラ・ロシュのコミューンの近くにドメーヌを構えるドメーヌ・バローは、1890年から5世代続く家族経営のドメーヌで、現在マコン、プイィ・フュイッセ、サン・ヴェランのAOCに跨る8.5ヘクタールの自社畑から素晴らしい個性を備えた凝縮感のある肉厚でジューシーなワインを手造りでリリースしています。マコネ地区で最も歴史が長く、最も偉大なドメーヌの1つとされる作り手です。1982年に4代目となるダニエルとその妻のマルティーヌとともに自身のドメーヌ「ダニエル&マルティーヌ・バロー」立ち上げ、2006年には5代目を担うジュリアンのドメーヌ入りに伴い「ダニエル&ジュリアン・バロー」へと世代交代。そして2017年よりラベル表記はドメーヌ・バローへと変更され新たなスタートを切っています。プイィ・フュイッセ、サン・ヴェラン、マコン・ヴェルジッソン、マコン・シャントレなど4つのアペラシオンに合計8.5haのブドウ畑を所有し、テロワールを尊重するという目的のもとワイン造りを行っています。「プイィ・フュイッセ 1er ラ・マレショード クロ・ラ・ヴェルシェール」は、南向きの斜面を持ち、土壌は小石や岩屑と、泥灰土を含む石灰岩質土壌が交互に層を成しています。1947~1969年に植樹された平均樹齢 60~70年の古木は、豊かなミネラル香と柑橘系果実のアロマを湛えた卓越したワインを生みます。酒齢の若いうちから格別な味わいがお楽しみ頂けますが、素晴らしい熟成力を備えています。2020年にマレショードが1級格付けに昇格しました。このワインはずっとラ・ヴェルシェールとして知られていましたが、ヴェルシェールのアイデンティティを守りたいということで、この名前が付けられました。バロー家の前にある区画で、美しい緩やかな斜面にあります。非の打ちどころがなく、本当にチャーミングで広がりのあるテクスチャーです。■AOCプイィ・フュイッセに1級格付けが誕生■2020年ヴィンテージよりプイィ・フュイッセに一級格付けがなされる事になりました。プイイ・フュイッセのプルミエ・クリュの承認申請は2010年に行われ、以来プイィ・フュイッセの生産者とINAO(国立原産地名称研究所)は10年をかけて、それぞれの区画に対し、評判や区画の使用状況、個性が調査され、細部まで検討されてきました。200を超すクリマの中からプルミエ・クリュの選定を進め、アペラシオンの24%にあたる194haの22クリマがプルミエ・クリュに認定。ドメーヌ・バローではフラッグシップであるアン・ビュランはプルミエ・クリュには含まれませんが、En France、Les Crays、La Marechaude、Sur La Rocheと4つの区画がプルミエ・クリュに昇格しました。■テクニカル情報■産地:ブルゴーニュ南部マコネ地区ヴェルジッソン村(AOCプイィ・フュイッセ)品種:シャルドネ100% 平均樹齢60~70年(植樹:1947~1969年)土壌:小石や岩屑から成る土壌と泥灰土を含む石灰岩質土壌が交互に層を成す。畑の標高:320~330メートル醸造:新樽率20%の樽で12ヶ月熟成させた後、澱引きし、ステンレスタンクで更に3ヶ月熟成。DOMAINE BARRAUD Pouilly Fuisse 1er Cru La Marechaude Clos La Verchereドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ プルミエ・クリュ ラ・マレショード クロ・ラ・ヴェルシェール生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSEぶどう品種:シャルドネ 100%アルコール度数:13.5%味わい:白ワイン 辛口VINOUS:94 ポイント94pts From: Mâconnais 2022/2023: Don’t Pass Me By (Aug 2024)The 2022 Pouilly-Fuissé La Maréchaude Clos la Verchère 1er Cru was deeply impressive from barrel. Now in bottle, it conveys such precision and energy on the nose that you are instantly seduced. Wonderful terroir expression. The palate has a sense of symmetry that is beguiling, with a touch of almond and hazelnut. Smooth and tensile on the finish. Highly recommended. - By Neal Martin on June 2024I returned to the Roc de Vergisson to meet winemaker Julien Barraud, who works alongside his sister Anaïs after taking the reins from their father, Daniel. I outlined their tenets in my previous report, including biodynamics in the vineyard and employing a mixture of foudres and tanks in the winery. On this visit, I re-tasted their selection of 2022s that are now in bottle and entering the market. Picked from August 25 to September 5, this is one of the region’s most consistent portfolios, crowned by a stunning En Buland. Despite being overlooked in the classification system, this jewel from 89-year-old vines is ritually poured after the Premier Crus. Other notable cuvées include an outstanding Pouilly-Fuissé La Maréchaude "Clos la Verchère" 1er Cru and a deeply impressive Les Crays. Last year, Julien opined that his 2022s will be easy to drink with lower acidities. However, I wager that they will have longer in bottle than he might presupposed, that second winter in barrel filling out their bodies.Daniel et Julien BARRAUD / ダニエル・エ・ジュリアン・バローテロワールが語りかけるビオロジックのプイィ・フュイッセダニエル&マルティーヌ・バローはマコネ地区のヴェルジッソン村に1890年から続くドメーヌ。祖父のジョゼフは1939年にはすでにワインの一部を元詰めしていたという。4代目のダニエルは、一族のブドウ畑を1995年に相続するよりもひと足早く、1982年には妻のマルティーヌとともに自身のドメーヌを立ち上げ、ワイン造りに取り組んでいた。今日、プイィ・フュイッセ、サン・ヴェラン、マコン・ヴェルジッソン、マコン・シャントレなど4つのアペラシオンに合計8.5haのブドウ畑を所有。テロワールを尊重するという目的のもと、プイィ・フュイッセはアッサンブラージュものの「アリアンス」のほか、区画の異なるワインを5種類醸造している。ブドウ栽培は1995年頃、プイィ・フュイッセのラ・ヴェルシェールでビオロジック農法を試し、その後、徐々に広げて2005年頃から全所有畑をビオロジックにより栽培している。畝間を鋤で耕し、化学的な農薬は一切使用していない。 マコネでは楽でコストのかからない機械収穫をする農家が大半だが、このドメーヌは完全に手摘み。醸造所はグラヴィティ・フローの構造がとられており、ブドウの受け入れから圧搾、樽詰め、瓶詰めまでポンプに頼る必要がない。アルコール発酵は酵母添加を行わず、自生酵母による自然発酵。発酵容器はアペラシオンにより異なり、ステンレスタンク、フードル(大樽)、ドゥミ・ミュイ(中樽)、小樽が使われる。マロラクティック発酵を経て、細かな澱とともに10?15ヶ月の熟成。白ワインの造り手としては珍しく、無ろ過で瓶詰めする。細心の注意を払った丁寧な醸造を心がけていないと出来ない芸当である。2006年に5代目を担うジュリアンがドメーヌ入り。それに伴い徐々に畑の名義をジュリアンに変えているため、現在、従来のダニエル&マルティーヌ・バローとダニエル&ジュリアン・バローのラベルが混在するが、どちらも実質的な違いはない。玉石混交のマコネにおいて素晴らしい白ワインを生み出す偉大な造り手のひとつであり、個々のテロワールを反映したワインの香りや味わいに、誰しも唸らずにはいられないだろう。

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