アレクサンドル・シャイヨン ヴィトライユ 750ml (2018・2019)を含む 2本セット

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】アレクサンドル・シャイヨン ヴィトライユ 750ml (2018・2019)を含む 2本セット

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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】

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ウメムラ Wine Cellar

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商品説明

多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1セットまでとさせていただきます。 ※複数ID(別名義)での同一送付先ご注文は、お一人様での複数注文としてお断りさせていただきますのでご遠慮ください。 アレクサンドル・シャイヨン ステレール・ド・ブルー 750ml (2018・2019)を含む 2本セット 【セット内容】 ・アレクサンドル・シャイヨン ステレール・ド・ブルー 750ml (2018・2019) ・セレック ル・キャンテット シャルドネ エクストラ・ブリュット NV 750ml 2017年創設、シャヴォストに続く新星が手掛ける、ブラン・ド・ブランのエントリー・キュヴェ ! アレクサンドル・シャイヨンは学業を修めた後、エンジニアとして働いていましたが、母方の家族のブドウ畑を2017年に継承。エンジニアの仕事を止め、2018年から自身のシャンパーニュを造り始めたネオ・ヴィニュロンです。完璧主義者で細部へのこだわりの強いアレクサンドルは、最初から自分がどんなシャンパーニュを造りたいのか明確なヴィジョンがありました。このため最初にステンレスタンクで醸造したものは気に食わず、全て蒸留所に売却してしまいました。そんなアレクサンドルのシャンパーニュは、ディテールを重視したアプローチで、表現力豊かで純粋な構造の美食のシャンパーニュです。 「ステレール・ド・ブルー」は、未来のリューディ・キュヴェ。表土の薄いブルーの畑の黄金色に輝くシャルドネは、私にとってまるでブリュニーの村に煌めく星の光のようです。「Stellaire ステレール」とは、フランス語で「星の光」を意味します。ブリュニーのリューディのテール・ド・ブルーが煌めく星の光のようなことから、このように命名しました。ステレールとは、『ハコベ』という植物のことでもあります。テール・ド・ブルーの区画の近くにはこの植物が自生しています。 ■テクニカル情報■ リューディ:ブリュニー村のリューディ Terres de Breux テール・ド・ブルーのシャルドネ 100% 収穫年:2018年 25%、2019年 75% ■醸造■ 手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレス。軽いデブルバージュ(前清澄)の後、果汁を澱と共に直接樽(228リットルと300リットルの古樽)に入れてアルコール発酵。その後、引き続き樽で11ヶ月熟成。マロ発酵はこの間に自発的に実施。2018年のヴァン・クレールは11ヶ月の熟成の後、さらに12ヶ月熟成。その後、2020年の7月24日に2018年と2019年のヴァン・クレールをブレンドして、無清澄・無濾過でティラージュ。瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。ルミュアージュを手動で行って、ア・ラ・ヴォレで2023年1月デゴルジュマン。亜硫酸は圧搾時に少量添加するのみで、その後はデゴルジュに至るまで無添加。ドザージュは2.5g/lのエクストラ・ブリュット。アルコール度数12度。総生産量1,335本。2023年10月時点のSO2トータルは16mg/l。 Alexandre Chaillon Stellaire de Breux アレクサンドル・シャイヨン ヴィトライユ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Alexandre Chaillon / アレクサンドル・シャイヨン 2017年創設、シャヴォストに続く新星! 完璧主義者が造るナチュラル・シャンパーニュ。 アレクサンドル・シャイヨンは学業を修めた後、エンジニアとして働いていましたが、母方のVOLLEREAUXヴォルロー家に属するブドウ畑を2017年に継承。エンジニアの仕事を止め、グローワーに転身したネオ・ヴィニュロンです。それまで家族の畑は全てのブドウをネゴシアンや他のドメーヌに売却していたため、醸造所もセラーもありませんでした。このためアレクサンドルは、全くのゼロからドメーヌを創設しました。 醸造所は自宅があるアイの街中にありますが、ブドウ畑は、ヴァレ・ド・ラ・マルヌに6つあるサブリージョンの1 つ、Coteaux Sud d’Epernay コトー・シュッド・デペルネー地区のPierry ピエリーと Brugny ブリュニーの2つの村に広がっています。栽培面積は1.68ヘクタールで、シャルドネ0.99ha、ピノノワール0.39ha、ムニエ0.3haを栽培しています。土壌は、カンパニアン期とヤプレシアン期の石灰と泥灰土、粘土です。 ドメーヌの畑は、ピエリー村のリューディ『Les Renards レ・ルナール』と、ブリュニー村のリューディ『Terres de Breux テール・ド・ブルー』の二つのリューディに分かれています。アレクサンドルは、醸造面ではアヴィ-ズのフランク・ボンヴィルで研鑽。栽培面では、ローラン・ベナールとヴァンサン・シャルローに触発され、2017年から直ぐに栽培をビオロジックに転換しました。畑は2020年からビオの認証を受けています。ドメーヌでは毎年剪定の前に羊を放牧して、雑草を取り除いています。 また、アレクサンドルは 2020 年から 2022 年までの 2 年間、シャンパーニュの若手グローワーの利益を代表し擁護するグループ『Le Groupe des Jeunes Vignerons de la Champagne ル・グループ・デ・ジューヌ・ヴィニュロン・ド・ラ・シャンパーニュ』の会⾧を務めていました。このグループの大きな目的は、持続可能な農業と除草剤ゼロの推進です。グループには、ポール・ゴッセやアントワーヌ・ブヴェ、ロマン・エナン、オーロール・カザノヴァ、アドリアン・ルノワール、マキシム・ウディエット、オーレリアン・ルメール、マチルド・サヴォイ、アレウサンドル・ランブロ、フラヴィアン・ノワックなどが加盟しています。 完璧主義者で、細部へのこだわりの強い彼は、最初から自分がどのように働きたいか、どんなシャンパーニュを造りたいのか明確なヴィジョンを持っていました。このため、ブドウ畑での細心の注意を払ったビオロジックによる栽培と、セラーでのディテール重視のアプローチを通じて、純粋で生き生きとした表現力豊かでみずみずしい構造の美食(ガストロノミー)のシャンパーニュを造っています。 ドメーヌの初ヴィンテージは 2018年(一部2019年とのアッサンブラージュ)で、5種類のキュヴェが造られました。トータルで僅か4800本となる初ヴィンテージは、2023年の年末にフランスでリリースされました。既にイタリア、スウェーデン、デンマーク、ドイス、スイスのインポーターが取り扱いを始めています。1985年生まれのアレクサンドルは、同世代で同じアイに住むポール・ゴッセやロマン・エナン、また同じシュッド・エペルネーのオーレリアン・ラエルトやセレック、さらにフラヴィアン・ノワックやティボー・ルグランなどが友人で、頻繁に交流しています。

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