ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 小公子 [2022]750ml (赤ワイン)
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8,980円 (税込み) (送料別)
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商品説明
※ラベルに傷、破れ、シワ等があるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ※こちらは、もともとキャップシールが付いていない商品です。 ル・カノンでお馴染みの大岡弘武さんが岡山で新たなる挑戦「ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン」! 大岡弘武氏が岡山で世界に通用する日本ワインを造るため立ち上げたワイナリー。フランス・ローヌ地方の名門ギガル社やドメーヌ・ティエリー・アルマンの栽培を担当しながら、自身のワイナリー「ラ・グランド・コリーヌ」を立ち上げ、フランスで20年間ワイン醸造・栽培に携わります。 フランスでは日本市場でも一世を風靡した「ル・カノン」など自然派ワインの造り手としてその名を世界に轟かせます。 日本でも化学肥料、除草剤、化学農薬、殺虫剤、を一切使用しない有機農法のブドウ栽培を行い、亜硫酸を一切添加しないブドウのみを使用したワイン造りにこだわります。自然派ワインのピュアで綺麗なスタイルは日本ワインとしても人気を集め、リリースされたワインは即完売になる人気ワイナリーです。 「小公子」は、日本の遺伝子を組み込んだ、露地で有機栽培できる固有種です。ヤマブドウの品質に目を向けると、小さい実で、糖が高く、しかも酸も高く、タンニンが豊富です。すべてグランヴァンに必要な要素です。(亜硫酸無添加のワインを作るのにも適している要素です。)山葡萄は雌雄異株なので受粉が必要なので安定した栽培は難しいですが、 その交配種を使えばその問題もクリアできます。小公子は日本の遺伝子を組み込んだ、露地で有機栽培できる品種です。 添加物を一切加えず、フィルターも熱処理もしていない本物の自然派ワインです。若々しい果実味溢れる新鮮さとスパイスが綺麗に調和しております。口当たりはとても濃厚かつ柔らかく、いままでの日本ワインの概念を変えてくれることと思います。 飲み頃は15-20年後と思われます。気の長い話ですけど。 ■テクニカル情報■ 品種:90% 小公子(約15年と約30年)、10% ふじのゆめ(約7年) 土壌:小公子 淡色アロフェン質黒ボク土、ふじのゆめ 真砂土 ■畑■ このワインはその小公子を作った澤登家の畑。山梨の牧丘で完全無農薬で栽培されています。澤登早苗さんは恵泉大学教授、日本有機学会長でもあります。その葡萄をラ・グランド・コリーヌ・ジャポンが岡山で、フランスで培った知識と経験に基づき醸造しました。 ■醸造■ 葡萄を収穫後、冷蔵して岡山に輸送。葡萄の房を丸ごとタンクにいれて、3週間マセラシオンカルボニックを行う。その後、タンクにはいり、足によって葡萄を潰します。それを4日間行った後、タンクから葡萄を取り出し、伝統的な垂直式プレスによって、1日かけてゆっくり絞ります。ワインはそのまま樽に詰められ、発酵を続けます。発酵後もそのまま9か月間熟成。タンクにいったんワインを戻し、味わいを均一化したあと、重力を用いて瓶詰。一度もポンプは使用しておりません。亜硫酸など一切無添加。フィルターも熱処理もしていない微生物のバランスで味わいが保たれている本物のワインです。 La Grande Coline Japon 小公子 ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 小公子 生産地:日本 山梨県山梨市牧丘、岡山県倉敷市 原産地呼称:Vin de table de Japon a Okayama ぶどう品種:小公子 90%、ふじのゆめ 10% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2022ヴィンテージ情報■ 今年は天候に恵まれた年でした。梅雨も少なく台風の影響も少なく、満足いく葡萄が収穫できました。私が住んでいる岡山県岡山市北区富吉は、昔、日本一のアレキサンドリアの産地でした。現在は高齢化が進み、葡萄を続けられている方は少なくなってしまいました。若い方はシャインマスカットに植え替えております。手間がかからず、単価が高いからです。高齢の方々がアレキサンドリを作り続けておられます。樹齢の高い葡萄は小さい実をつけ、生食としての価値は低くなりますが、ワイン用にすれば味の濃い価値の高いものになります。手間をかけないワイン用の栽培方法をしていただき、いくつかの区画のぶどうをラ・グランド・コリーヌ・ジャポンのワイン用に、有機栽培で育ててくれました。 ※亜硫酸無添加ですので、14度以下での保存をお願いいたします。ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 入手困難 ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 大岡弘武氏が岡山で世界に通用する日本ワインを造るため立ち上げたワイナリー。 フランス・ローヌ地方の名門ギガル社やドメーヌ・ティエリー・アルマンの栽培を担当しながら、自身のワイナリー「ラ・グランド・コリーヌ」を立ち上げ、フランスで20年間ワイン醸造・栽培に携わります。 フランスでは日本市場でも一世を風靡した「ル・カノン」など自然派ワインの造り手としてその名を世界に轟かせます。 日本でも化学肥料、除草剤、化学農薬、殺虫剤、を一切使用しない有機農法のブドウ栽培を行い、亜硫酸を一切添加しないブドウのみを使用したワイン造りにこだわります。自然派ワインのピュアで綺麗なスタイルは日本ワインとしても人気を集め、リリースされたワインは即完売になる人気ワイナリーです。