レ・マッキオーレ スクリオ [2004]750ml

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】レ・マッキオーレ スクリオ [2004]750ml

カード利用可

18,480円 (税込み) (送料別)

(2025/01/31 19:36:18時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)

販売ページ

キャッチコピー

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】

ショップ名

ウメムラ Wine Cellar

商品情報

ポイント 1倍

商品説明

キャンティより南西へ位置する、ワイナリー新興地の「ボルゲリ」。現在では、すでにイタリアワインの名醸地として不動の地位を築いている同地ですが、このエリアの温暖で肥沃な地質を生かし、骨太で飲み応え十分な長命ワインを造っているのが「レ・マッキオーレ」です。 このワイナリーをここまでの成功に導いたエウジェニオ・カンポルミ氏は、全力をワインに注ぎ込んで2002年に40歳でこの世を去りましたが、カンポルミ氏亡き後はルカ・ダットーマ氏を醸造コンサルティングに迎え、豊富な経験と斬新なアイディアを駆使し、常に高品質かつ興味深いワイン造りに挑戦し続けています。 パレオ・ロッソ、メッソリオに続く看板ワインがこのスクリオ。マッキオーレが新たに挑んだワインで、トスカーナでは珍しいシラー100%のスーパータスカン!生産量はパレオ・ロッソの1/5でメッソリオよりも少ないそうです。 非常にフローラルで、香水のように広がりをみせる。フルーツの砂糖漬けのような甘く魅惑的なアロマ。極めてシルキーでなめらか。とっつきやすさが極めて高く、スパイス感が続く。ローヌやニューワールドのシラーとは一線を画する稀有な一本! ワインアドヴォケイト: 93ポイント Release Price $210 Drink Date 2010 - 2020 Reviewed by Antonio Galloni Issue Date 30th Jun 2008 Source 177, The Wine Advocate Le Macchiole's 2004 Scrio (Syrah) is a wild, exotic wine that flows from the glass with a compelling array of earthiness, mint, dark fruit, herbs, espresso and toasted oak. This sweet, layered wine possesses superb clarity and detail with an incredible lightness on the palate that is achieved notwithstanding its density. Anticipated maturity: 2010-2020. Le Macchiole releases its wines later than most estates on the Tuscan coast, so readers will find the 2004s in the market, while the 2005s are due to arrive this Fall. Proprietor Cinzia Merli and long-time oenologist Luca D-Attoma have turned out a glorious set of 2004s. The 2005 vintage proved to be much more challenging as the damp, fresh growing season made it hard to achieve full ripeness. These are pretty wines, but they aren't quite at the level of the estate's finest efforts.Le Macchiole / レ・マッキオーレ今や『サッシカイヤ』、『オルネライア』など、イタリアを代表するスーパー・プレミアム・ワインの産地として知られる銘譲地・ボルゲリに位置する「レ・マッキオーレ」。貴族がそのほとんどのワイナリーを所有する中にあって唯一、地元の農家出身者、故エウジェニオ・カンポルミ氏が1983年に設立。「メッソリオ」、「スクリオ」という世界レベルのワインを生み出した。そして、ボルゲリの気候と大地、そして自身の可能性を信じて造り出した「パレオ・ロッソ」の最終形は、カベルネ・フラン100%。それが完成した2001年が、エウジェニオ氏の夢がかなった最初で最後のヴィンテージとなった。生前、「ビジネス目的でワインを造っているのではない」と公言したエウジェニオ氏。世界的な名声を獲得してからも、とにかく自身で納得のいく品質・味わいのワイン造りにこだわり、純粋に、「より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい」と願っていた。エウジェニオの哲学は畑にあり、自然にあり、そして人にあった。2002年に巨匠エウジェニオ氏の急逝後は、最大の理解者であった妻のチンツィア女史が見事に引き継ぎ、いまも世界中のワイン愛好家の愛され続けています。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...」。私がお客様に「何故サッシカイアやオルネッライアではなく、マッキオーレのワインを買うべきか?」と質問されたら、こう答えます。サッシカイアはボルゲリのスター。ボルゲリが生まれたのは、サッシカイアのお陰です。スーパータスカンが生まれたのもサッシカイアのお陰。オルネッライアは素晴らしいワイナリーで、ボルゲリでも規模がとても大きく、卓越したブレンドワインを造り、世界にボルゲリの偉大さを伝えています。それに対してマッキオーレは職人ワイナリー。職人と同じく、数量は造れませんが、その道を追求し、最高のワインを造るために、小さなことからこつこつと磨き上げ、ボルゲリの偉大さを一番信じて、最高のものを目指したワイン造りを行っているからです。チンツィア女史- レ・マッキオーレ -  愛すべき農家のワインである。

販売ページ