★10/15以降発送瀬尾こうじ店の【★特上】薪(まき)焚き・益子陶器味噌<細挽き(コシ味噌)>800g※6〜9月は冷蔵配送推奨【10~5月はメール便発送可/1通に1個迄(ポスト投函)※商品到着後はすぐ冷蔵保管を。常温のままだと発酵が進み袋が膨らみます】

カード利用可

※放射能検査済み ※国産大豆・米使用・天然醸造

価格: 1,188円(税込)

4.69(13件のレビュー)
今すぐチェックする

4.69 (13件)

1,188円 (税込み) (送料別)

(2025/03/09 21:44:50時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)

販売ページ

キャッチコピー

※放射能検査済み ※国産大豆・米使用・天然醸造

ショップ名

自然食品のたいよう

商品情報

ポイント 1倍

商品説明

※震災後原料に切替りました。 ※放射能検査済み/検出限界値「1ベクレル/kg未満」で、ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137ともに不検出。 <瀬尾こうじ店の味噌の保存方法について> こちらの味噌は麹菌が生きている「生みそ」です。かなり元気のいい麹菌のため温度によって発酵が進み、冷蔵庫で保管していても、袋がパンパンに膨らむことがあります。そのため、弊社で保管している際は発酵を止めるために「冷凍保存」をしております。配送は常温(夏季は冷蔵)で行いますが、品質に何も問題はありません(冷凍庫で保管していても、固まりません)。ご家庭で保存される場合も長く保存される場合には「冷凍保存」をおすすめします。常温で保存されてもけっこうですが、発酵が進んでも色が濃くなり、熟成した味噌になります。味噌は腐ることはありません。 ■容量:800g(袋入り) ■賞味期限:特に定めていません。時間がたてば、たつほど 熟成が進みますが、それも楽しみの一つです。 ■原材料:国内産大豆(栃木県産)、国産米(青森県常盤村) 天日塩 ※塩分7〜8% ■メーカー:瀬尾こうじ店(栃木県) ■配送方法:常温(冷蔵商品との同梱可) ※6月〜9月頃の間は冷蔵便でのお届けとさせていただきます。 ◆大豆10に対し、贅沢に米麹20割を使用し、 一貫手作りにて仕込み、1年以上じっくり熟成させました。 ◆大豆を大釜にて、井戸水を使用、また薪を厳選し、 じっくりと煮、時間をかけてアクを取り除きました。 ◆麹は、オリジナル酵母で4日間かけ、最高品質の 麹を造り上げました。 ◆ミネラル豊富な赤穂のあらびき塩を使用。 ※化学調味料、保存料など、一切無添加。 ★甘さと辛さのバランスが絶妙。煮なおしてもぼけない味。 濃くなったときはお湯を足しても美味しくいただけます。◆いろいろな薪を使って、半日かけて大豆を煮る贅沢◆ 朝6時、かまどに薪を並べ、火をつけることから、瀬尾さんの毎日は始まります。一度に炊く大豆の量は60キロ。それが1日に炊ける大豆の量の限界です。先代の時代からもう50年も続けています。 薪の種類にもこだわります。杉、ひのき、なら、くぬぎ・・、知り合いの木材やさんより、山の干ばつ木などを分けてもらっています。木の種類によって火の燃え方は全然違うのです。「私は日本一火を焚くのがうまいかもしれないよ。」と瀬尾さんは笑います。 人類は火を使い始めたことで、地球上の他の動物たちと一線を画す文明をつくりあげました。「燃える火」である薪や炭は、はるか昔に発見された熱源ですが、科学技術が高度に発達した今日でも、この原始的な火を使った調理方法は高く評価されています。かまど焚きのご飯、炭焼きの肉、魚など、ガスや電気では出しえない素材の味を引き出す力を持っています。大豆も同じ。大豆の煮え具合を見ながら火を調節し、ゆっくりと煮てやると、大豆の甘み、旨みを上手に引き出すことができるのです。    かまどにつけた小さな火が、だんだんと大きくなり、そしてゴウゴウと燃えていく様子、小さな火の粉が踊る様、炎のゆらめき、そんな火の表情を見ていると無心になれると瀬尾さんは言います。「この薪の火を見つめていた太古の人々の気持ちが分かるような気がするよ。火は今も昔も同じなんだ。」 「今、なんでもスピード、スピードと言われる時代に、私みたいにゆっくり火を焚けるなんて、こんな贅沢なことはないかもしれないね。」 大豆が煮えだすとたくさんの泡が出ます。それを丁寧に取り除きながら、何時間も大豆を見守る瀬尾さんの気持ちも大豆に伝わって、大豆は最大限に美味しくなるのです。 ◆こだりの原料と伝統製法◆ ●自家栽培米と栃木県産大豆を使用 ●水は井戸水、塩は赤穂の粗引き塩 大豆は栃木県産 栃木県産コシヒカリ (特別栽培) 自然の材料のみにこだわる ●無添加・生味噌 味噌は大豆と麹と塩で作られるもの。加熱や酒精(アルコール)を加えず、麹菌・酵母菌・乳酸菌を殺さないのが本当の味噌。 ●天然醸造 自然の発酵と熟成で1年以上熟成させるのが天然醸造。 温度を人口的に調節して短期間で発酵させる(速醸法)味噌が市販品の主流を占めている中、伝統の天然醸造にこだわります。 ●麹(こうじ)も一貫手作り、完全無添加 味噌醸造は、糀の出来次第が味噌の味に大きく影響します。 瀬尾さんの糀は菌(酵母菌)の特性を最大限に生かせるよう、オリジナルのブレンド菌を使用し、手作りにて時間と手間を惜しまずに造り上げます。 丁寧に洗米 米を蒸す 室で熟成して、出来上がったばかりの麹 米蒸し、種付け、もろ管理の工程を経て、4日間かけ高品質の米麹ができあがる。(たんぱく質分解力を強め、糖質を高める。) 瀬尾さんの麹は甘く香り高い ◆「益子陶器醸造味噌」へのこだわり◆ 益子焼は江戸時代末期、笠間で修行した大塚啓三郎が窯を築いたことに始まると言われます。以来、優れた陶土を産出すること、大市場東京に近いことから、鉢、水がめ、土瓶など日用の道具の産地として発展をとげました。益子の良質な陶土を使って、白化粧、刷毛目(はけめ)等の伝統的な技法で力強い作品が大量に作り出され、食卓用品や花を生ける器等に数多く使用されています。  現在、窯元は約380、陶器店は50。若手からベテランまでここに窯を構える陶芸家も多く、その作風は多種多様。    この益子焼に味噌を入れ、熟成させるとより美味しい味噌になります。冷蔵庫のない昔は、味噌を壺などの陶器に入れて保存していたものです。陶器は暑い夏でも冷んやりとし、そのため味噌が壺の中でゆっくりと醸造できるのです。今では、ほとんど味噌壺を使用する方はいなくなりましたが、冷蔵庫で味噌の熟成を止めてしまうのではなく、台所のすみで、壺に入れた味噌がゆっくりと季節の温度変化によってだんだんと熟成していく姿を見守るのも楽しいものです。生きている味噌の変化を楽しむということを思い出して欲しいというのも、瀬尾さんの願いです。 手間を惜しまず、心を込めて 造り上げた、極上の手作り味噌。 本物の味噌の味をお試しください。 瀬尾さん自らが作ったコシヒカリと栃木県産大豆を使用し、 水は井戸水、塩は赤穂のあらびき塩。 大豆はゆっくりと薪で焚きあげ、麹も手作り。 そして、1年間ゆっくりと熟成させたこの味噌の、 香り、風味の良さは他に類をみないほど。 薪の力はこんなにすごいのかと驚かされます。 しっかりとした味噌だから、煮なおしてもぼけない、 薄目のみそ汁で十分おいしい。 翌日にお湯を足したとしても美味しくいただけます。

販売ページ