寒だら鍋 ( 真鱈 ドンガラ汁 山形県 産地直送 庄内 日本海 ご当地鍋 寒鱈汁 寒だら汁 鍋セット 鍋の素 鍋料理 寒鱈 冬ギフト こころづくし冬カタログ掲載 )
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寒だらの旨みが染み渡る、庄内冬の名物鍋
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商品情報
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商品説明
注意事項※天候により、漁に出られない場合がございますので、日付指定はご遠慮ください。 お受け取りできない期間(平日、時間帯、長期不在の予定など)がございましたら、通信欄にご記入ください。名称寒だら鍋内容量2~3人前:切り身・ガラ約500g(切り身2切れ)、白子約150g、海のり15g ※豆腐・ねぎ・味噌などは入りません。 ※豆腐やねぎを入れて作った際に、お椀で3~4杯分の量とお考えください。産地名山形県消費期限冷蔵2日(出荷日含む)保存方法10度以下で保存寒だら鍋日本海が生んだ海の幸 芯まで温まる冬の風物詩 1年で最も寒い時期に旬を迎える真鱈を山形では「寒だら」と呼び、頭から尻尾まで丸ごと使って作る「どんがら汁(寒だら鍋)」は庄内の郷土料理として親しまれています。 どんがら(アラ)・肝臓・白子の旨味を味噌仕立てで煮込み、海苔をたっぷり乗せれば日本海の恵みが体中に染み渡ります。庄内冬の名物「寒だら鍋」 真だらは、一年で一番寒いと言われる大寒の頃に旬を迎えます。 1月下旬から2月上旬にかけてますます脂がのり、丸々と太った寒だらが水揚げされる姿は圧巻です。 この寒だらを余すところなく使い、豪快に作る「寒だら鍋」は山形県庄内地方の名物。毎年1月下旬には、庄内各地で「寒だら祭り」が行われ、雪の舞う中たくさんの人が熱々の鍋に舌鼓を打ちます。庄内冬の名物「寒だら鍋」 頭から内臓まで捨てるところはないと言われる「たら」。 寒だら鍋の味の決め手は、「アブラワタ(肝臓)」と「どんがら(アラ)」を丸ごと味噌で煮込むことで出る深みとコクです。 旬の寒だらの肝臓は、他とは比べ物にならないくらい濃厚な味わい深さ!他の調味料やダシは使いません。 また、プリッとしたダダミ(白子)は寒だら鍋の醍醐味。 豪快な鍋ながら繊細かつ上品なクリーミーな味わい。とろけるような口あたり、ふくよかな旨みに圧倒されます。鍋将軍4度連続獲得! 山形県天童市で毎年冬に行われる「平成鍋合戦」。県内外から集まった自慢の鍋がその味を競い合います。 過去には、酒田商工会出品の「庄内どんがら汁」が、一番最初に100杯を売り切った鍋に与えられる称号「鍋将軍」をなんと4度連続獲得。 30種類以上の鍋がある中、3分20秒で100杯を売り切ったという記録が残っています。冬限定の名物鍋をご家庭で 白子も楽しめる、希少な庄内・由良産のオスの「寒だら」を食べやすく切り身にし、磯の風味豊かな「海のり」をセットにしてお届けいたします。 寒だらを味噌で煮込み、お好みで豆腐とねぎを加え、最後に海のりをさっとかければ、本場さながらの「寒だら鍋」の完成です。 白い湯気が立ち上る汁を磯の香りとともに一口すすれば、体中に染み渡る寒だらの旨み。味わうごとに身体の芯まで温まります。