遺跡発掘師は笑わない マルロの刀剣(19) | オンラインストア商品紹介サイト

遺跡発掘師は笑わない マルロの刀剣(19)

遺跡発掘師は笑わない マルロの刀剣(19)

送料無料(コンビニ送料含む)

4.33 (5件)

在庫あり

814円 (税込み)

(2025/04/22 23:40:20時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)

販売ページ

商品情報

著者名 桑原 水菜/睦月 ムンク
出版社名 KADOKAWA
ISBNコード 9784041151082
発売日/出版年度 2024年07月25日頃

商品説明

愛知県名古屋の繁華街大須にある寺院で、天才発掘師・西原無量たちは謎の陶製の巨大な筒を発見する。
名古屋大空襲時の不発弾の可能性があり、現場は一時騒然とするも、調査の結果、陶管の中身は刀剣であることが判明する。
胸をなで下ろしつつも、その刀剣に首をかしげる無量たちだったが、その後しばらくして陶管の所有権を主張する「板垣辰五郎」なる人物から連絡が入る。
不審な男の主張に疑念を深める無量たち。そこへ「板垣少佐は所有者じゃない。嘘をついている」と告げる別人からの電話が舞い込んだ。
謎の陶管とそれをめぐる人々に違和感を抱いた無量たちは、名古屋で出会った作業員の韓国人・ソンジュと陶管の調査をすることに。
しかし、そんな矢先、陶管を保管している作業所に、陶管を持ち去ろうと試みる侵入者が現れる。
出くわした作業員を見て侵入者は逃げ出し、陶管は無事であったが、目撃者によると侵入者は軍服を着ており、逃げ出すと煙のように消えてしまったというのだ。
謎の刀剣とそれを追う亡霊、そしてそれを狙う者たちの影。
いったいこの陶管に封印された刀剣に、何があるというのかーー。
大人気発掘ミステリシリーズ第19弾は愛知編!
序章
第一章 尾張名古屋は何で持つ
第二章 その土管に触るべからず
第三章 救国のマルロ
第四章 御土居下の十六家
第五章 幻の〈ム号作戦〉
第六章 ハヤタロウが知っている
第七章 眠れる翼
終章

販売ページ