オムファロデス リニフォリア

オムファロデス リニフォリア

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330円 (税込み) (送料別)

(2025/01/12 07:14:28時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)

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おぎはら植物園

商品情報

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商品説明

記事 ~2024年 5月~ 完売いたしました 次回は2025年2月頃から販売予定です ■ ムラサキ科  宿根草(耐寒性多年草、または一・二年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Omphalodes linifolia ■ 別 名 : イベロデス リニフォリア、ビーナス ナブルワート      オンファロデス など ■ 花 期 : 春〜初夏 ■ 草 丈 : 30~40cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20〜25cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 普通(-5℃~-8℃ ※小苗は霜に当てない) ■ 耐暑性 : 花後までの一・二年草(未開花は夏越可) ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : 南西ヨーロッパ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 主に一・二年草タイプのオムファロデスで、春から初夏にかけて花茎を伸ばし、楚々とした白い小花を次々に咲かせる 花期も長く、花上がりも良いので、寄せ植えや花壇などにカスミソウのような可憐な雰囲気が美しく、名わき役として活躍する  花後に種を採り播きすれば毎年楽しめる こぼれ種でも殖える 〜担当スタッフのコメント〜 当店では長年、多年性のオムファロデス カッパドキカ種(半日陰向き、ルリソウの仲間)を販売してきましたが、本種リニフォリアはまた異なる主に一・二年草扱いの種類です。 宿根性のカッパドキカ種は小型ですが、本種リニフォリアは30~40cmほどに高く花茎を伸ばし、楚々とした白い小花をたくさん咲かせてカスミソウのような可憐な雰囲気があります。 葉もシルバーがかっており、花との色合いがなんとも上品で、寄せ植えや花壇のセンスアップに最適な花材です。 このリニフォリア種はもともとイベリア半島、フランス西部に自生していますが、こぼれ種で殖えるためヨーロッパ、北アフリカ、北アメリカなどで帰化しているそうです。 長年庭に植えてきた感想では少し殖える程度で、困るほどではなく、ちょうど良い殖え方です。 場所が合えば毎年どこからか咲いて、放任でも何年も楽しむことができます。 殖えない場所もありますが、花後に種子を収穫しておき、秋に播くとたくさんの苗が作れます。 宿根草の植栽やナチュラルガーデンの隙間に、早春に植えておくと春から花が咲き、ビオラやスイセン、チューリップなどの花と調和し、とても雰囲気が良いです。 我が家では、この花を春早くに植えて、春~初夏の草花たちと一緒に咲かせることが定番となっていますが、白い小花とシルバーの葉が何と合わせても似合う「万能な名わき役」として大活躍しています。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中 秋〜冬 販売期間外 冬〜春 若苗につき低温に注意してください ↑苗の様子 早春頃 やや若め (強い霜には当てないようご注意ください) ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖  地 日向〜やや半日陰 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 やや弱い 高温多湿を嫌います 剪  定 ほぼ不要 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 こぼれ種 消  毒 目立った病害虫はありません

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