リヒャルト・ヴェッツ:交響曲全集&ヴァイオリン協奏曲[4枚組]
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商品説明
曲目・内容リヒャルト・ヴェッツ(1875-1935)Disc 11-4.交響曲 第1番 ハ短調 Op.40Disc 21-3.交響曲 第2番 イ長調 Op.474.序曲「クライスト」Op.16Disc 31-4.交響曲 第3番 変ロ長調 Op.485.人生の歌 Op.29Disc 41-4.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.575.夏の夜の夢 Op.146.ハイペリオン Op.32アーティスト(演奏・出演)ウルフ・ヴァリン(ヴァイオリン) … CD4:1-4マルクス・ケーラー(バリトン) … CD4:6ラインラント=プファルツ・ユース合唱団 … CD3:5アウグスブルク音楽院室内合唱団 … CD4:5.6ローラント・バーダー指揮 … CD1クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団 … CD1ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮 … CD2-CD4ラインランド=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 … CD2-CD4レコーディング1994年6月 Cracow Philharmonic Hall … CD11999年3月 Philharmonie Ludwigshafen … CD22001年6月 Philharmonie Ludwigshafen … CD32003年5月 Philharmonie Ludwigshafen … CD4商品番号:555298ヴェッツ(1875-1935):交響曲全集 & ヴァイオリン協奏曲 [ローラント・バーダー(指揮)/クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団/ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト(指揮)/ラインランド=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団]CD 4枚組BOX 発売日:2019年07月26日 CPO後期ロマン派に属する作曲家リヒャルト・ヴェッツは、音楽とはほとんど無縁の家で生まれるも、モーツァルトの交響曲第40番に感銘を受け、音楽家になる決心をし、ライプツィヒでライネッケ、ヤーダスゾーンから教えを受けました。しかし、その指導は彼にとって物足りず、音楽院を離れ、哲学、心理学などを学び、自身の作品に哲学的な概念を取り入れながら、ブルックナーのような壮大な作品の作曲を目指すことになります。1906年にエアフルトの音楽協会で支配人を務めるようになり、次々に自作を発表、交響曲は1917年から1922年にかけて完成され、高い評価を受けました。しかし、あまりにも形式を遵守したためか、次第に「時代に取り残された作曲家」とみなされ、作品も忘れられていきます。彼の最後の大作となったのが1933年作曲の「ヴァイオリン協奏曲」ですが、この曲でも作風が変化することはなく、全編、ロマン派風の美しい響きに満たされています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴェッツ