ハイドン:弦楽四重奏曲 第77番/モーツァルト:弦楽四重奏曲 第19番
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曲目・内容ハイドン(1732-1809)●弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調「皇帝」Hob.III77モーツァルト(1756-1791)●弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調「不協和音」 K465《ボーナス》●モーツァルト:弦楽四重奏曲 ハ長調 K428アーティスト(演奏・出演)アマデウス弦楽四重奏団[メンバー]ノーバート・ブレイニン(第1ヴァイオリン)ジークムント・ニッセル(第2ヴァイオリン)ペーター・シドロフ(ヴィオラ)マーティン・ロヴェット(チェロ)商品番号:ICAD-5056ハイドン(1732-1809):弦楽四重奏曲 第77番モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲 第19番 [アマデウス弦楽四重奏団] HAYDN, J.: String Quartet in C major, Op. 76, No. 3, "Emperor" / MOZART, W.A.: String Quartets, K. 465 and 428 (Amadeus Quartet) (NTSC)DVD ■室内楽発売日:2012年02月15日 ICA Classicsアマデウス弦楽四重奏団は、そのメンバーのほとんどがウィーンで学んでいましたが、彼らはナチスの迫害を逃れイギリスに移り、イギリス人のチェリストのロヴェットを迎え1948年にこのアンサンブルを結成しました。翌年のウィグモア・ホールのデビューコンサートでは、チケットを売り尽くすほどの人気を得て、1950年代から1960年代にかけて大活躍したのです。しかし、70年代以降の音楽的嗜好の変化(鋭角的な表現が好まれるようになった)により、活動の終わりの頃には少々人気が下降気味であったことは否めません。とは言え、彼らの高揚感のある演奏は、ドイツの伝統を現代に伝える貴重なものであり、今現在、改めて聞いてみると新しい発見が種々あるものです。この映像は、彼らの活動の終焉近くである1980年代に収録されたもので、彼らが最も得意としたハイドンとモーツァルトを聴くことができます。長年イギリスで活動を行いながらも、決してドイツ精神をなくすことなかった彼らの矜恃を守り抜いた孤高の演奏と言えるのではないでしょうか?この「不協和音」の演奏から4年後、シドロフの死によって、40年続いた彼らの活動が停止し、一つの良き伝統も終焉を告げました。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ハイドンモーツァルト