【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23-24AW Super120’sウール5ゲージケーブル編みVネックニットカーディガン「CB3ML WM5TM」(TORTORA-GRIGIO/ライトグレーメランジ)/ フィリッポデローレンティス 秋冬 メンズ
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モデル CB3ML WM5TM (CARDIGAN BOTT. ML TRECCIA) 素材 Super120’sスーパーファインメリノウール100% 生地 ふんわり柔らかく滑らかな肌触りのケーブル編み5ゲージニット シーズン 秋冬 色 TORTORA-GRIGIO(ライトグレーメランジ)上品で軽やかなライトグレー基調のメランジカラーになります。 ディテール ・4つ釦(本水牛ボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・首、袖口、裾まわりリブ ・首、袖付けリンキング 参考価格 45,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとしても使える万能アイテム。ケーブル編み5ゲージカーディガン「CB3ML」 ご紹介するのは、23-24A/Wコレクションの新モデル「CB3ML WM5TM」になります。ご覧のとおり、トレンドアイテムとして再注目されているニットカーディガンなのですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。深すぎずかといって浅すぎずの絶妙なVネックで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。注目して頂きたいのは“編地”です。一般的なニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品は程よく厚手のミドルゲージを採用しています。簡単に言うと、インナーとしてだけでなく“羽織りとしても使えるカーディガン”になります。保温性に優れたミドルゲージニットですが、厚すぎない5ゲージの編地になっているのでインナー使いもお手の物です。秋はアウターの代わりとして、冬場にはインナーとして大車輪の活躍をしてくれます。高級感溢れる本水牛のフロントボタンやケーブルの本数を制限した編地デザインも洒落ており、大人が大満足できる仕上がりになっています。ぱっと見は普通ですが、実物を手にすると普通じゃないことを実感できる、ハイクオリティー、ハイコストパフォーマンスを徹底的に追求した一枚なので自信を持ってお勧めします。シンプルで上質なものを好まれる方はぜひこの機会にお買い求めください。 素材には、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「SANTIAGO(サンティアゴ)」を採用。Super120’s表示のスーパーファインメリノウールによってもたらされる、繊細な起毛感、滑らかな肌触り、高級感ある風合いは、何物にも代え難いものがあります。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 日本人の体型にフィットする細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 極細のスーパーファインメリノウールから紡がれる高級細番手紡毛糸「SANTIAGO」 このニットには、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「SANTIAGO(サンティアゴ)」が使用されています。アペニン山脈の麓の小さな町ガッジョ・モンターノで1890年に創業したパピ・ファビオ社は、5世代130年以上にわたって伝統を守り続ける家族経営の紡績メーカーです。ハイエンドのカード糸生産におけるリーダーとして知られ、カシミヤをはじめSuper180’sといった最高級糸をハイブランドに提供しています。近年サステナビリティへの取り組みにも力を入れており、ノンミュールジングウールを積極的に使用しています。 パピ・ファビオ社が手掛ける高級細番手紡毛糸SANTIAGOは、繊維の平均直径が17.5ミクロンという極細の原毛を持つオーストラリア産のスーパーファインメリノウールから作られています。一般的なメリノウールの平均直径が23ミクロンと言われているので、いかに質が高いかが分かります。紡毛糸のスペシャリストだけあってカードスピニングに長けており、他の紡績メーカーでは出せない柔らかな質感でありながら強くしなやかな糸に仕上がっていることも特徴です。 思わず顔がほころぶ心地良さ。エレガンス漂うケーブル編みミドルゲージニット 編地は、パピ・ファビオ社の高級細番手紡毛糸SANTIAGOを低速でじっくり編み上げたケーブル編みミドルゲージニットになります。ゲージ数は「5」。程よく厚手のミドルゲージニットですが、糸が太すぎないのでざっくりしすぎず(=着膨れせず)、インナー使いもお手の物です。ケーブル編みが悪目立ちしない編地デザイン(ケーブルの本数を制限した編地デザイン)になっているところがミソ。ケーブル編みならではのエレガントな外観でありながら、すっきりと洗練されて見えます。 Super120’s表示のスーパーファインメリノウールが使用されているので肌触りは“最高”です。極細ウールの柔らかさ、心地いい弾力、ふんわり滑らかな肌触りは何物にも代え難く、袖を通すと思わず顔がほころびます。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないのはもちろん、まるでカシミヤ混のような滑らかな肌触りに驚かされます。これ一枚ですごく暖かいので、一度着たら手放せなくなると思います。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 38 50 62 62 46 46 or M 39 52 63 63 48 48 or L 40 54 63 64 50 50 or XL 41 56 64 65 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)