鈴木絢音1st写真集『光の角度』 / 鈴木絢音 【本】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細乃木坂46・鈴木絢音さんのファースト写真集の発売が決定いたしました。撮影地は、フランス領ポリネシア・タヒチ。タヒチ島とモーレア島の二つの島でロケを行いました。画家のゴーギャンが愛した自然豊かな南国の島・タヒチで、鈴木さんの魅力を最大限に引き出しました。カメラマンは、これまで様々なアーティストや俳優を撮影してきた新津保建秀さん。鈴木さんたっての希望で今回の撮影をお願いしました。のびやかに海を泳ぐ姿、テラスで本を読む横顔、お酒に酔って眠ってしまった寝顔、ちらりと覗くうなじの白さ……。タヒチの自然と鈴木さんの様々な表情が重なり、新津保さんの作り上げた独特の世界観の中に鈴木さんが入り込んだような、物語性のある一冊となりました。ヘルシーな水着姿と、初々しさや恥じらいを感じる下着姿も収録。南国の地・タヒチにて自然体で過ごした21歳のリアルを閉じ込めた一冊です。【タレントプロフィール】■鈴木絢音(すずき・あやね)1999年3月5日生まれ、秋田県出身。乃木坂46の二期メンバー。中学二年生の時に乃木坂46の二期生オーディションに参加し、合格。研究生として活動をスタートした。2015年に正規メンバーに昇格。2018年に21stシングル「ジコチューで行こう!」で初の選抜メンバー入りを果たす。【鈴木絢音コメント】自分が写真集を出版することになるとは、夢にも思いませんでした。完成が近づけば近づくほど、この写真集を自分の中に閉じ込めておきたいという気持ちを抱くようになりました。写真集というものは、万人に開かれたものである反面、私的なものなのかもしれません。多くの方から良い評価をいただくことはとても価値のあることだと理解していますが、この写真集はたった1人でも大事に大切に思ってくださる方がいることで、評価以上の価値が生まれるような気がします。素敵なスタッフの皆様とご一緒できたご縁に感謝し、これから手にとってくださる方とのご縁もまた大切にしていきたいです。【カメラマンプロフィール】■新津保建秀(しんつぼ・けんしゅう)東京都出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。近年の仕事として、小沢健二『彗星』アーティスト写真およびビルボード、綾瀬はるか写真集『ハルカノイセカイ03 リスボン』、黒沢清監督の映画『スパイの妻』(第77回ヴェネチア国際映画祭 銀獅子賞)のためのポスター、角川武蔵野ミュージアム竣工記念展「隈研吾隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 − 石と木の超建築」のための映像作品等がある。【新津保建秀コメント】2019年の春、雑誌の仕事で鈴木さんを初めて撮影した。そのときの写真をご本人が気に入ってくださったことから、今回の写真集の撮影を担当することになった。アイドルの写真集をまるまる一冊担当するのはとても久しぶりなので、タヒチ島でのロケ自体のテーマを決めることにした。そこで考えたのは、チーム全体でひとつの旅をしながら撮影を進めていこうということだ。ちょうど画家のポール・ゴーギャンのことを考えていたので、彼が晩年に過ごした場所と、そこに漂う過去の痕跡を皆で訪ねながら、旅のなかで起きた偶然を取り込んでみることをめざした。やっと探し当てた場所は、今はただの空き地となって、マンゴーの木だけが風に揺れていた。今回のロケでみたものの中で最も心に残っているのは、この、かつてゴーギャンが過ごした場所に吹いていたおだやかな風の肌触りだ。それは眼前の時間のうちに過去が立ち上がってくるかのような経験だった。旅の途中、私たちは幾度となく虹に遭遇した。写真を見返してみると、そのときに見た光の色彩と、旅のなかでの鈴木さんの様々な表情が重なる。世界が大きく変わってしまったいま、そのとき経験したおだやかな普通の時間がいかにかけがいのないものであったかを感じている。この本を手に取ってくれた人が、鈴木さんともに旅をしているような気持ちになってくれたら嬉しく思います。

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