NEXUS 情報の人類史 下/ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田裕之【3000円以上送料無料】
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著者ユヴァル・ノア・ハラリ(著) 柴田裕之(訳)出版社河出書房新社発売日2025年03月ISBN9784309229447ページ数287,37Pキーワードねくさす2 ネクサス2 はらり ゆヴある N. HAR ハラリ ユヴアル N. HAR BF59527E9784309229447内容紹介『サピエンス全史』を超える衝撃——知の巨人、6年ぶりの書き下ろし超大作「ネクサス」(NEXUS)とは?——「つながり」「結びつき」「絆」「中心」「中枢」などの意人間ならざる知能を前に人間の「絆」(ネットワーク)を守れるか? AIの真の新しさとは何か? それは、自ら決定を下したり、新しい考えを生み出したりすることができるようになった史上初のテクノロジーだという点にある。 私たちは、ついに「人間のものとは異質の知能」(エイリアン・インテリジェンス)と対峙することになったのだ。 * 憎悪の拡散、常時オンの監視、ブラックボックスの中で下される決定……。 AIが社会の分断を加速させ、ついには全人類から力を奪い、人間と人間以外という究極の分断を生み出すのを防ぐことはできるのか? * 今こそ、過去の歴史に学ぶときだ—— 古代ローマの政争や、近世の魔女狩り、ナポレオンの生涯などから得られる教訓を通じて、知の巨人が「AI革命」の射程を明らかにする。情報により発展を遂げた人類は、情報により没落する宿命なのか。本書のAI論は、混迷する世界で民主主義を守るための羅針盤になるだろう。——斎藤幸平氏(経済思想家・『人新世の「資本論」』著者)その深い洞察は、私たちが著書『PLURALITY』で提唱する多元的な共創の原理とも響き合い、進化するデジタル時代で人々を導く羅針盤となる。——オードリー・タン氏(台湾・初代デジタル発展相)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第2部 非有機的ネットワーク(新しいメンバー—コンピューターは印刷機とどう違うのか/執拗さ—常時オンのネットワーク/可謬—コンピューターネットワークは間違うことが多い)/第3部 コンピューター政治(民主社会—私たちは依然として話し合いを行なえるのか?/全体主義—あらゆる権力はアルゴリズムへ?/シリコンのカーテン—グローバルな帝国か、それともグローバルな分断か?)/エピローグ