ソ連軍〈作戦術〉 縦深会戦の追求/デイヴィッド・M.グランツ/梅田宗法【3000円以上送料無料】
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著者デイヴィッド・M.グランツ(著) 梅田宗法(訳)出版社作品社発売日2020年11月ISBN9784861828256ページ数375Pキーワードそれんぐんさくせんじゆつじゆうしんかいせんのついき ソレングンサクセンジユツジユウシンカイセンノツイキ ぐらんつ でびつど M. GL グランツ デビツド M. GL9784861828256内容紹介内戦で萌芽し、独ソ戦を勝利に導き、冷戦時、アメリカと伍した、最強のソフト。現代用兵思想の要、「作戦術」とは何か? ソ連の軍事思想研究、独ソ戦研究の第一人者が解説する名著、待望の初訳。作戦術(Operational Art)とは?ソ連は、第二次世界大戦前に、画期的な用兵概念である「作戦術(Operational Art)」を世界で初めて明確に定義し言語化することに成功。この作戦術は、独ソ戦においてソ連軍の勝利に貢献した。そしてアメリカ陸軍も、ベトナム戦争での敗北を機に、この「作戦術」の概念を自軍の軍事ドクトリンに導入。湾岸戦争で勝利を収める大きな原動力となった。現在、世界の主要国の軍隊では、この「作戦術」という用兵概念はすでに常識となっている。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 ソ連の戦争研究/第2章 作戦術の特質/第3章 作戦の枠組み/第4章 ソ連作戦術の形成期—一九一七〜一九四一年/第5章 大祖国戦争と作戦術の成熟—一九四一〜一九四五年/第6章 作戦術と軍事における革命/第7章 軍事における革命の改善/第8章 将来に関する見通し