空想映像文化論 怪獣ブームから『宇宙戦艦ヤマト』へ/氷川竜介【1000円以上送料無料】
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商品説明
著者氷川竜介(著)出版社KADOKAWA発売日2025年03月ISBN9784041160916ページ数254Pキーワードくうそうえいぞうぶんかろんかいじゆうぶーむからうち クウソウエイゾウブンカロンカイジユウブームカラウチ ひかわ りゆうすけ ヒカワ リユウスケ9784041160916内容紹介『ウルトラマン』、『仮面ライダー』、『宇宙戦艦ヤマト』、『機動戦士ガンダム』——アニメ・特撮が混然一体だった1960、70年代「テレビまんが」から考える画期的メディア文化論※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 「アニメと特撮」の分断を越える「空想映像文化」/第1部 「テレビまんが」の定義と誕生前夜(「テレビまんが」とは何か?/「特撮文化」と「怪獣ブーム」/昭和の歩みと「テレビまんが」誕生前夜)/第2部 60年代と第1次怪獣ブーム(「テレビまんが」とキャラクタービジネス/2人の“神様”と「第1次怪獣ブーム」/「第2次怪獣ブーム」の前史『サイボーグ009』)/第3部 70年代前半と第2次怪獣ブーム(1970年前後に起きた映像業界の大転換/「等身大変身ブーム」の時代/「テレビランド」の誕生とメディアの変化/「ロボットアニメブーム」の萌芽)/第4部 ロボットアニメブームから『ヤマト』誕生、そして第3次怪獣ブームへ(ロボットアニメブームの正体/出版が価値を創出した「第3次怪獣ブーム」/「第3次怪獣ブーム」の限界点/「ヤマト世代」のクリエイターたちの時代)/終章 「空想映像文化」の未来に向けて