ワンダーJAPON 10【1000円以上送料無料】
カード利用可
在庫あり
1,650円 (税込み) (送料込み)
(2025/01/31 11:44:17時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)キャッチコピー
ショップ名
商品情報
ポイント | 1倍 |
商品説明
出版社スタンダーズ発売日2025年02月ISBN9784866367224キーワードわんだーじやぽん10 ワンダージヤポン109784866367224内容紹介伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が名前を少しだけ変え、新たに登場した「ワンダーJAPON」、なんとこの号で記念すべき第10号を迎えました!この第10号の特集は「新潟・長野 沁みる偏愛スポット」です!以下にいくつか内容を紹介しましょう。山あいに突如出現する、インパクト絶大な大仏……なんとこれは個人が作った仏像だという。5メートルを超えた巨大な坐像は、わずか4年ほどで作られたとか。銅の精錬カスを固めて作った「カラミ煉瓦」で黒光りする古い神殿のような鉱山跡。以前まではアクセスが非常に困難な難所だったが地元の有志の方により道が整備され、ついに撮影が可能になったもの。軍艦マンションで有名な鬼才建築家、渡邊洋治氏の設計した新潟県の住宅はなんと家全体が斜めに作られている。まるでミステリーの舞台用に作られたかのような異様な佇まいを見せる。50年近く前にオープンした、とても広い見学ゾーンがある博物館は貴重な鉱石、奇岩が山ほどある私設の鉱石博物館。施設の造りやそこで見られる異物、さらにはコウモリと出会えたりなど、いろいろと普通でない体験が可能なディープな場所だ。正式名称も曖昧で、中の機械類はすべて撤去されているが、外観も内観も、そのすべてが廃墟の魅力に満ち溢れた変電所の遺構。駅を出ると、尋常ではない存在感でアピールしてくるニシキゴイ、何匹もいて、模様も違っているのでとても愉快に楽しめる!また特集のほかにも、八潮秘宝館による、酒蔵での変態的妄想が全開なイベントレポートや、「大阪の魔窟」と呼ばれていたカオス空間の最後の姿、廃屋同然の状態から整備されて公開された伝説の遊廓など、見応えたっぷり!ワンダーJAPONの第10号は、全ページが味わい深く、偏愛せざるをえない独創的な空間ばかり。ぜひとも誌面でその衝撃的な姿を堪能してください!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。