核開発地域に生きる 下北半島からの問いかけ [ 安藤 聡彦 ]

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下北半島からの問いかけ 安藤 聡彦 西舘 崇 同時代社カクカイハツチイキニイキル アンドウ トシヒコ ニシタテ タカシ 発行年月:2024年12月20日 予約締切日:2024年12月19日 サイズ:単行本 ISBN:9784886839787 安藤聡彦(アンドウトシヒコ) 埼玉大学教育学部教授。1959年生まれ 西舘崇(ニシタテタカシ) 共愛学園前橋国際大学国際社会学部准教授。1978年生まれ 川尻剛士(カワジリツヨシ) 山口大学教育・学生支援機構助教。1993年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 核開発の始動(原発に消えた学校ーもう一つの「ふるさと剥奪」の履歴/ぼくの町に原子力船がきたー「騒動」としての核開発/教師として地域に生きるー「生活台」としての東通村・白糠)/第2部 核開発の浸透(地域における自由な対話は、どうすれば可能かー他者の思いによりそう民主主義/激変した生まれ故郷で変わらない暮らしを残したいー六ヶ所村に戻り住み続ける理由/沈黙から、語り合いへー一発勝負で終わらない下北半島の作り方)/第3部 核開発の転調(中間貯蔵施設になぜ反対し続けるのかー不可視化への抗いと市民の記録/“独りよがり”をめぐる葛藤ー核開発地域における教育改革/能舞をつなぎ、白糠で生きるー暮らしの主体であり続けるために/「原発“も”あるんだよ」から「廃炉でもいいんじゃね?」へー変わらずに変わってい行く) 核開発施設がひしめく下北半島。そこに暮らす普通の人々は何を思うのかー。3.11後から現地調査を重ねた執念の共同研究。 本 科学・技術 工学 機械工学

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