アグロエコロジーへの転換と自治体 生態系と調和した持続可能な農と食の可能性 [ 関根佳恵 ]
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生態系と調和した持続可能な農と食の可能性 関根佳恵 関 耕平 自治体研究社アグロエコロジヘノテンカントジチタイ セキネカエ セキコウヘイ 発行年月:2024年10月15日 予約締切日:2024年10月14日 ページ数:252p サイズ:単行本 ISBN:9784880377742 関根佳恵(セキネカエ) 1980年神奈川県生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。愛知学院大学経済学部教授。専門は農業経済学、農村社会学、農と食の政治経済学 関耕平(セキコウヘイ) 1978年秋田県生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。島根大学法文部教授。専門は財政学・地方財政論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 気候危機克服とアグロエコロジーへの転換ー「生態系といのちの営み」に寄りそう社会を足もとから/第2章 アグロエコロジーをめぐる国際的潮流ー国連、市民社会、欧米の動向と日本への示唆/第3章 食と農の危機打開に向けてー新基本法を問う/第4章 酪農が直面する課題と未来ー食の民主主義を展望する/第5章 有機農産物を学校給食に届けようーフランスの公共調達改革/第6章 アグロエコロジーの実践を地域からー島根県の事例をもとに/第7章 JAによる有機農業の取り組み/第8章 北海道酪農のアグロエコロジーへの挑戦/第9章 中山間地域における有機農業の広がりと農業後継者育成の可能性ー岐阜県白川町ゆうきハートネットの事例 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業