ウクライナ戦争航空戦 2022.2-2023.8 [ ミハイル ジロホフ ]

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ミハイル ジロホフ 宮永 忠将 イカロス出版ウクライナセンソウコウクウセン 2022.2 2023.8 ミハイル ジロホフ ミヤナガタダマサ 発行年月:2024年11月07日 予約締切日:2024年08月30日 ページ数:210p サイズ:単行本 ISBN:9784802215152 ジロホフ,ミハイル(Zhirokhov,Mikhail) ドネツク国立大学にて歴史学を修めたウクライナ人ジャーナリスト、歴史家、軍事研究家。第二次大戦から現代戦に至るソヴィエト/ロシア空軍の航空戦史を研究テーマとし、1998年以降、英国、スペイン、ロシア、ウクライナの軍事雑誌に570を超える数の記事を執筆、30冊以上の書籍を著している。ウクライナ・チェルニヒウ在住 宮永忠将(ミヤナガタダマサ) 1973年生まれ。上智大学文学部史学科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科中退後、雑誌編集者、オンラインゲーム企業のウォーゲーミングジャパン勤務などを経て、現在はフリーランスで執筆、編集、翻訳などに従事している。Youtubeチャンネル「宮永忠将のミリタリー放談」の運営を通じて、歴史、軍事、戦史の情報発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ウクライナ戦争航空戦2022年2月〜5月(戦闘序列/2022年2月/2022年3月 ほか)/第2部 ウクライナ戦争航空戦2022年6月〜12月(2022年6月の概況/2022年6月/2022年7月 ほか)/第3部 ウクライナ戦争航空戦2023年1月〜8月(前線の概況/2023年1月/2023年2月 ほか) 2022年2月にウクライナ戦争が始まった際、ウクライナ空軍の戦闘機と攻撃機は百数十機余り、対して、ロシア航空宇宙軍はこれらを千機以上保有していた。地上戦と同様、ウクライナ軍は兵力差により一方的に蹂躙され、航空優勢を確保されることになる…多くの識者はそう予測していた。だが、そうはならなかった。本書はウクライナ人の歴史家、軍事研究家であるミハイル・ジロホフが、ウクライナ戦争における航空戦の様相を日ごとに記録したもの。両軍の戦闘序列から、固定翼機、ヘリコプター、UAV、地対空ミサイル、MANPADS(携帯式防空ミサイル・システム)などの装備の解説に加え、宇露両軍が挙げた顕著な戦果を、客観的なエビデンスに基づいて詳述する。ロシア軍による大規模侵攻開始から、ウクライナ軍の反攻開始に至るまで、ウクライナの空で何が起きていたのかを明らかとする。 本 人文・思想・社会 軍事

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