潮来を、なぜイタコと読むのか 難読地名の謎 [ 筒井 功 ]
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難読地名の謎 筒井 功 河出書房新社イタコヲナゼイタコトヨムノカ ツツイ イサオ 発行年月:2024年10月22日 予約締切日:2024年10月21日 ページ数:212p サイズ:単行本 ISBN:9784309229393 筒井功(ツツイイサオ) 1944年、高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続けている。第20回旅の文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「タイザ」はアイヌ語地名ではない/第2章 「ヨウロ」は荷役労働者の集落から/第3章 全国の「由良」海岸に共通するもの/第4章 「美守」は『魏志倭人伝』につながる/第5章 岬を指す「串」は西日本に偏在/第6章 「シトリ」地名は新羅系渡来人由来か/第7章 半俗宗教者が住んだ(山奥の)地名/第8章 行商人の集住地「連雀」は東日本に多い/第9章 「桜」ー狭い峠と、岩/第10章 地名は近隣の地名をまねやすい/第11章 地名と人体名には共通語が少なくない 地名研究の決定版!『日下を、なぜクサカと読むのか』姉妹編。地名の語源を探る、『日本の地名』改題増補新装版。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 地理 地理(日本)