武人儒学者 新井白石 正徳の治の実態 (歴史文化ライブラリー 600) [ 藤田 覚 ]
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正徳の治の実態 歴史文化ライブラリー 600 藤田 覚 吉川弘文館ブジンジュガクシャアライハクセキ フジタ サトル 発行年月:2024年06月24日 予約締切日:2024年06月23日 ページ数:224p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642060004 藤田覚(フジタサトル) 1946年、長野県に生まれる。現在、東京大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 肖像画の白石ープロローグ/武人(武士)白石(武人の心性/武士の誇り/赤穗事件と白石/軍事の重視)/武家の旧儀による「礼楽」(「礼楽」を興す時/武家官位に代わる勲階制度ー公武各別のための制度(一)/武家装束の整備ー公武各別のための制度(二)/武家国家の外交ー日本国王)/「楽」を興す(家宣の能楽愛好に諌言/家宣と能楽/家宣と雅楽)/天皇(公)と将軍(武)の関係(武家政権の優越性/公と武の関係)/「天命維新」の試み「天命」再降下(幕府危機への提案ー家康の徳を継ぐ(一)/皇女八十宮の降嫁/貨幣復古の政策ー家康の徳を継ぐ(二))/その後の白石ーエピローグ 家宣・家継二代の将軍に仕えた新井白石。礼楽や勲階制度、将軍の対外的呼称の変更、貨幣復古政策など、儒学者として政治改革を進めつつ武士としての誇りを持ち続けた。江戸幕府と徳川氏の永続実現に奮闘した生涯に迫る。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想 人文・思想・社会 歴史 日本史