それは令和のことでした、 (単行本文芸フィクション) [ 歌野 晶午 ]
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単行本文芸フィクション 歌野 晶午 祥伝社ソレハレイワノコトデシタ ウタノ ショウゴ 発行年月:2024年04月11日 予約締切日:2024年03月27日 ページ数:400p サイズ:単行本 ISBN:9784396636616 歌野晶午(ウタノショウゴ) 1988年『長い家の殺人』でデビュー。2003年『葉桜の季節に君を想うということ』で「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」でともに第1位、第57回日本推理作家協会賞(長編および連作短編部門)、第4回本格ミステリ大賞を受賞。10年『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞をふたたび受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 彼の名は/有情無情/わたしが告発する!/君は認知障害で/死にゆく母にできること/無実が二人を分かつまで/彼女の煙が晴れるとき/花火大会 著者の企みに舌を巻く!哀しみと可笑しみの令和ミステリー。小学生のときは女男と指をさされ、母親からはあなたの代わりは誰にもつとまらない、胸を張れと言われる。平穏を求めて入学資格に性別条項のない私立の中高一貫校に入るが、いじめはさらにエスカレートし、みじめな姿がSNSで世界中にさらされていく。それは僕の名前が太郎だからー(「彼の名は」)。新しい価値観のゆらぎが生み出す7つの悲劇。奇想の歌野ワールド、珠玉の作品集。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行