実は、拙者は。 (双葉文庫) [ 白蔵盈太 ]
カード利用可
5 (1件)
在庫あり759円 (税込み) (送料込み)
(2025/01/25 02:41:40時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)キャッチコピー
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
ショップ名
商品情報
ポイント | 1倍 |
商品説明
双葉文庫 白蔵盈太 双葉社ジツハ セッシャハ シロクラエイタ 発行年月:2024年05月15日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784575671995 白蔵盈太(シロクラエイタ) 1978年埼玉県生まれ。文芸社主催の第3回歴史文芸賞最優秀賞を受賞し、2021年『あの日、松の廊下で(原題:『松の廊下でつかまえて』)』(文芸社文庫)で作家デビュー。会社勤めのかたわら、他とは一味違った歴史時代小説を精力的に刊行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は、平凡かつ地味な男。人並み外れた影の薄さが悩みの種だが、独り身ゆえの気楽な貧乏暮らしを謳歌している。そんな八五郎は、ある夜、巷で噂の幽霊剣士「鳴かせの一柳斎」が旗本を襲う場に出くわす。物陰から固唾を呑んで闘いを見守る八五郎だが、一柳斎の正体が、隣の部屋に住まう浪人の雲井源次郎だと気づきー。影と秘密は江戸の華!?期待の新鋭が贈る、書き下ろし傑作時代小説。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会