人はいつ「死体」になるのか 生と死の社会学 [ ジョン・トロイヤー ]
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生と死の社会学 ジョン・トロイヤー 藤沢 町子 原書房ヒトハイツシタイニナルノカ ジョントロイヤー フジサワマチコ 発行年月:2023年10月24日 予約締切日:2023年08月18日 ページ数:296p サイズ:単行本 ISBN:9784562073511 トロイヤー,ジョン(Troyer,John) 葬儀業を営む家に生まれ、現在はバース大学社会・政策科学部上級講師、死および社会研究センターのセンター長として、死について多角的に研究している。2006年、本書と同題の博士論文がミネソタ大学芸術・人文科学論文大賞を受賞。死に関するブログ記事を掲載するウェブサイト“Death Reference Desk”の共同設立者。BBCのコメンテーターも務める。本書が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 人間の死体/第1章 エンバーミングされた幻影/第2章 ハッピー・デス・ムーヴメント/第3章 HIV/AIDSの死体/第4章 プラスティネーションの分類法/第5章 死、死にゆく過程、身体部位のグローバルな取引/第6章 生政治、死政治、死体政治/第7章 死を特許化する/結びに 死の計画を立てる テクノロジーの進化は死をあいまいなものにした。科学的、医学的、法的な観点から「死んだ」とみなされるとき、あなたは自分の体をどうしてほしいのか。葬儀業を営む家に生まれ、現在も死について研究する著者による最新報告。 本 人文・思想・社会 社会 社会学