女たちのベラルーシ 革命、勇気、自由の希求 [ アリス・ボータ ]

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革命、勇気、自由の希求 アリス・ボータ 岩井 智子 春秋社オンナタチノベラルーシ アリス ボータ イワイ トモコ 発行年月:2023年12月05日 予約締切日:2023年07月24日 ページ数:332p サイズ:単行本 ISBN:9784393333907 ボータ,アリス(Bota,Alice) 1979年ポーランドのクラプコヴィツェに生まれる。1988年北ドイツに移住、大学で政治学と近代ドイツ文学を専攻、またミュンヘンのドイツ・ジャーナリスト学校で専門教育を受ける。2007年より『ツァイトZeit』紙の編集部員として国際部に所属。2015年から同紙モスクワ支局長として旧ソ連地域を担当、ウクライナ・南コーカサス・ベラルーシで取材を続ける。これまでにアクセル・シュプリンガー賞、ドイツ・ジャーナリスト賞などを受賞 岩井智子(イワイトモコ) 聖マリアンナ医科大学非常勤講師(ドイツ語) 岩井方男(イワイマサオ) 早稲田大学名誉教授 越野剛(コシノゴウ) 慶應義塾大学(ロシア文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 亡命生活/2 嵐の前/3 恥知らずな偽選挙/4 「私自身の革命でした」ースヴェトラーナ・チハノフスカヤ/5 女たちの力/6 「もし私たち女がやらなければ、いったい誰がやるの」ーヴェロニカ・ツェプカロ/7 体制が牙をむく/8 「自由には、戦い取る価値がある」ーマリア・コレスニコヴァ/9 未来を語る言葉/10 ヨーロッパの空白地帯/11 すでに敗北したのか、勝利はかなたに去ったのか 表向きにはルカシェンコの圧勝だった2020年夏のベラルーシ大統領選挙。しかし体制側の不正が疑われ、首都ミンスクなどで数十万人の抗議デモが起こるなど、国じゅうが大混乱に陥った。立ち向かったのは、一介の主婦にすぎなかったスヴェトラーナ・チハノフスカヤと、彼女を支える二人の女性、ヴァレリー・ツェプカロとマリア・コレスニコヴァ、そして名もなき多くの女たち。革命にこそ至らなかったが、ルカシェンコ体制は大きく揺さぶられ、一連の出来事は国際的な脚光を浴びた。ソ連時代からさまざまな抑圧を受けてきたベラルーシの女たちが起ち上がり、声を上げ、手を取り合って新たな時代を目指して動き出す! 本 人文・思想・社会 社会科学

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